人を幸せにする人になろう

11月7-8小豆島石のサミット2015(6)

◆それから福田を抜け、東海岸へ。岩ヶ谷丁場跡を見る。国指定。5箇所ほどだったか、あ るのだけれど、道路脇にあるものしか見に行けなかったが、さすがに国史跡ですね。矢穴の開いた石がゴロゴロしていて、たしかに迫力がある(写真上))。ここは黒田の石切場らしい。長政と子の世代である。
◆その先には、天狗岩の丁場はこっちという、やや山を上がっていくところの道路脇に説明看板があった(写真下)。そこには平面図が示されていて、そのゴロゴロ感からすると、なかなか見応えがありそうです。けれども、この足ですから、「また来るぞ」ということにして、あとにする。
◆そこからも基本は島一週。普通だと、途中新たにトンネルが掘られ、坂手に抜けるいい道がついて、そこを通ってしまうのだろうが、岬の先端の燈台をめざす。
◆そしてそこから北上して坂手にはいる。神戸港へ行くフェリーの港があり、二十四の瞳の分教場のある枝分かれする半島基部を抜けると、そこは醤油蔵の世界である。

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プロフィール

HN:
雲楽
年齢:
60
性別:
男性
誕生日:
1964/03/22
職業:
大学教員
自己紹介:
兵庫県加古川市生まれ。高校時代に考古学を志す。京都大学に学び、その後、奈良国立文化財研究所勤務。文化庁記念物課を経て、現在、大阪の大学教員やってます。血液型A型。大阪府柏原市在住。

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