人を幸せにする人になろう

2024年2月12日 壇場山古墳

◆カミサンがアクリエひめじで仕事があるので、車で送る。終了後に会議のため三田の職場に行かないといけないので、アッシー君を頼まれたわけである。なので、アクリエひめじまで送ったあと、終了する12時までどうしようかなと。御着の壇場山古墳に行くことにした。
◆なかなか墳丘上部が急崖となっており、3段築成の様相がはっきりしない。明確なのは下段のみ。下段裾部は、葺石礫等を含む上部と開墾で削り込まれた下部が明瞭で、斜面を復元的に考えれば、ある程度、裾部がどうのびるか推定できる。本来の周濠がそのまま田になっており、あまり深くもぐることはないだろう。既に基底部が開墾で飛んでいるか、いくぶ んか下位か・・・。
◆で、後円部渡り土手。仲津山・女狭穂と、ほぼ同じ位置にある。壇場山では、現状では、さらに反対側にも渡り土手が取り付く。

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プロフィール

HN:
雲楽
年齢:
60
性別:
男性
誕生日:
1964/03/22
職業:
大学教員
自己紹介:
兵庫県加古川市生まれ。高校時代に考古学を志す。京都大学に学び、その後、奈良国立文化財研究所勤務。文化庁記念物課を経て、現在、大阪の大学教員やってます。血液型A型。大阪府柏原市在住。

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