人を幸せにする人になろう

やっぱり岩屋山式の年代観にとどめを

◆カミさん情報によると、科研の採択内定結果は4月1日には出るらしい。横穴式石室で申請しているオレの科研はどうなるかな。
◆覚えのように改めてのべれば、白石さんの議論では、石舞台式=TK209の須恵器出土のものがいくつかある+茅原狐塚が飛鳥Ⅰ。岩屋山式、葉室石塚のみ(ほぼ実物なし)飛鳥Ⅱ、岩屋山亜式、西宮のみ、飛鳥Ⅱ新、だそうである。が、狐塚のヤツは飛鳥Ⅰでいいのだろうか、この1959年報告の須恵器はいまどこにあるんか知らないが、再実測が必要ですね。そして西宮の杯蓋はほんとうに飛鳥Ⅱ新になるのでしょうか、怪しいと思っています。
◆まあ、しばらくはこの話は沈黙しよう。蓄積・蓄積!

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プロフィール

HN:
雲楽
年齢:
60
性別:
男性
誕生日:
1964/03/22
職業:
大学教員
自己紹介:
兵庫県加古川市生まれ。高校時代に考古学を志す。京都大学に学び、その後、奈良国立文化財研究所勤務。文化庁記念物課を経て、現在、大阪の大学教員やってます。血液型A型。大阪府柏原市在住。

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