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和泉市史信太編

◆『和泉市史』は次は信太編。テーマ編で6世紀以降の開発の話はだいたい書いた。7月5日の金曜日、考古部会の長である石部先生以下、考古編担当者が集まり打ち合わせをする。於:和泉市役所市史編纂室。
◆いよいよ和泉黄金塚はじめ、古墳の担当となる。来年の5月締め切り。黄金塚の遺物については、こないだまでの科研のなかで整理をやろうとしたが、できずに終わる。実際に市史に書くのは遺物の細かいことまで書くわけでない。専門的な研究は市史紀要に掲載し、そうした資料調査もふまえて本編に入るというのが理想だが、それはできなかった。だが、市史本編は本編、紀要は紀要、どこまでやれるかわからないが、資料調査をやれるものならやりたい。前に考えたような悉皆的なものでないとしても。

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プロフィール

HN:
雲楽
年齢:
60
性別:
男性
誕生日:
1964/03/22
職業:
大学教員
自己紹介:
兵庫県加古川市生まれ。高校時代に考古学を志す。京都大学に学び、その後、奈良国立文化財研究所勤務。文化庁記念物課を経て、現在、大阪の大学教員やってます。血液型A型。大阪府柏原市在住。

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