人を幸せにする人になろう

フォトスキャン我流(6)

◆座標がうまくいけばオルソ。平面を選び、上・下、右・左、正面・背面。つまり、座標空間上に位置する3Dを、6方向から見たオルソが選択できる。まずは上。
◆上からみた俯瞰オルソを作成したもので保存。オルソは簡単にできるので、次に上からでないオルソ(例えば右)を作る場合も、同じファイルでやればよい。3D化は、それまでで済んでいるので、オルソは出力形態の話と考えればよい。
◆作成できればエクスポート。これピクセル。サイズをいじればいいのかもしれないが、わからないので、初期画面の条件で出力。TIFFでなくJPEGでやってます。
◆これで平面オルソが画像として出力される。長いトレンチだと、これがとんでもない容量となり、動かなかったりする。右の画像の「ピクセルサイズ(m)」XYを変えてやれば調整できるんでしょうね。対象を描くに足る画像がえられるなら、容量は少ない方がいいに違いない。

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プロフィール

HN:
雲楽
年齢:
60
性別:
男性
誕生日:
1964/03/22
職業:
大学教員
自己紹介:
兵庫県加古川市生まれ。高校時代に考古学を志す。京都大学に学び、その後、奈良国立文化財研究所勤務。文化庁記念物課を経て、現在、大阪の大学教員やってます。血液型A型。大阪府柏原市在住。

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