人を幸せにする人になろう

フォトスキャン我流(7)

◆ちょっと戻って、マーカーを落とすのはわかりますか。
◆19-6でのマーカーは5つ。冒頭で述べたように、これまで、3D化してから、その画像にマーカーを振ってた。今回も。最初にモト画像にぜんぶマーカーを振っていくこともできます。今日の19-6は、いつも通り3D化してからマーカーを振る。この場合は、自動的に写真画像にマーカーが入る。ただし、それを点検していると、ずれがあるので気持ち悪く、写真データ上(下の画面)でマーカーの位置を補正し、再度、アラインからやり直しました。マッチングがマシになっているかどうかは知らん。
◆で、元に戻り、オルソはピクセル条件で出力されており、画像はでかい。前は、これをもとに、縮小と座標の位置合わせをやっていたが、これが大変でした。疲弊してました。
◆昨年からは、オルソ画像を10分の1なら10分の1にすることにしている。オルソ画像をイラレに配 置し、遠い範囲の2点間距離で縮尺をあわせている。座標のわかる2点間の距離はネット上で公開されているもので算出できる。去年は違ったかもしれないが、今年は右の会社のものが出てきたので使う。2点の座標を入れると、距離がミリ単位で表示される。イラレのオルソ画像上の2点間距離を測り、縮尺を10分の1にあわせる。これをフォトショで保存。

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プロフィール

HN:
雲楽
年齢:
60
性別:
男性
誕生日:
1964/03/22
職業:
大学教員
自己紹介:
兵庫県加古川市生まれ。高校時代に考古学を志す。京都大学に学び、その後、奈良国立文化財研究所勤務。文化庁記念物課を経て、現在、大阪の大学教員やってます。血液型A型。大阪府柏原市在住。

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