人を幸せにする人になろう

古市百舌鳥、申請へ

◆Nさま、いつも情報ありがとうございます。以下、本日の文科大臣の発言。

大臣)
 本日の閣議におきまして、「百舌鳥・古市古墳群」の推薦書をユネスコ世界遺産センターへ提出することが了解されました。来年夏の世界遺産委員会において、世界遺産に登録されるよう、大阪府はじめ、地元自治体及び関係省庁と連携しながら、最善を尽くして取り組んでまいりたいと思います。
記者)
  閣議了解された「百舌鳥・古市古墳群」ですけれども、この古墳群について、大臣はどのような意義があるというふうにお考えかということと、今後期待されることがあればお伺いできれば思います。
大臣)
  「百舌鳥・古市古墳群」は、世界最大の巨大前方後円墳である仁徳天皇陵古墳を含む、土で造られた建造物群でありまして、そういった意味で世界的に顕著な価値があるということは、十分認められるものだと考えております。一方で、世界遺産、総数が1000件を超えておりまして、世界遺産委員会の諮問機関でありますイコモスによる審査が年々厳しくなってきております。審査の過程で想定をされますイコモスからの指摘については、柔軟に対応できるように地元自治体、また関係省庁と連携をしながら、しっかりと取り組んで参りたいと思っております。
記者)
  関連して、国内推薦の候補に決まった昨年の夏から構成資産は恐らく変わっていないと思います。かなり件数も多いですし、今、大臣もおっしゃったように、イコモスの審査というか、現地調査は年々厳しくなっていく上で、現時点ではこのまま出すけれども、ひょっとしたら変わっても致し方ないというようなお考えなのでしょうか。
大臣)
  現時点では、地元ともいろんな調整をしながら構成ということになっておりますので、現時点で我々としては、これでしっかりと価値があると考えております。一方で、イコモスの方で先ほど申し上げましたように厳しくなっておりますので、今、お話のあったように古墳が49基ということでございますから、構成資産の絞り込みということを求められる可能性は排除できないというふうに考えております。

プラグイン

カレンダー

01 2018/02 03
S M T W T F S
2 3
5 6 9 10
11 17
20 23 24
25 26 27 28

カテゴリー

フリーエリア

最新コメント

最新トラックバック

プロフィール

HN:
雲楽
年齢:
53
性別:
男性
誕生日:
1964/03/22
職業:
大学教員
自己紹介:
兵庫県加古川市生まれ。高校時代に考古学を志す。京都大学に学び、その後、奈良国立文化財研究所勤務。文化庁記念物課を経て、現在、大阪の大学教員やってます。血液型A型。大阪府柏原市在住。

バーコード

ブログ内検索