人を幸せにする人になろう

学長監視下のツイッター

◆ある知り合いは、いろんなことをツイッターで発信しているようで、大学の悪口もいっぱい書いてるんでしょうね。学長の監視下にあるという。いや、すごいですね。それをものともせず、意地でもやめない、とのこと。続けてください。
◆こっちはこっちで、このブログがある一方で、しかるべき場所で、しかるべき時に、言うべきことは言わんといかん。例えば、大学に関することなら、教授会の場で。でもね~、全体に報告を承る場になっていて、昔のような議論の場面はやはり少なくなっていると感じざるをえない。そういうことに文句を言う前に、会議に臨む姿勢を考え直さないといけないんでしょうね。大学自治、民主的運営の基本となる機会で、それを生かすも殺すも参加者の気構えであるわけだから。流されずに・・・。そこは、ブログを書いて満足していてはダメなわけです。これも恐いことだが、全体の雰囲気というのがありますよね。やはりチャンとした方は、重要案件の場合、ひとことやはり言う。そこはどうせ言っても、となると、どんどん自分たちで会議を形骸化したものに貶めていくことになる。
◆その一方で、不特定多数にむかって発信することの意味や効果も、ないではないわけです。学長監視下にあるということは、それを通したホットラインがあるということでもある。すごいですね。

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プロフィール

HN:
雲楽
年齢:
60
性別:
男性
誕生日:
1964/03/22
職業:
大学教員
自己紹介:
兵庫県加古川市生まれ。高校時代に考古学を志す。京都大学に学び、その後、奈良国立文化財研究所勤務。文化庁記念物課を経て、現在、大阪の大学教員やってます。血液型A型。大阪府柏原市在住。

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