人を幸せにする人になろう

年賀状をある程度書き、一息

◆1月14日の3:30。今日からセンター試験。うちの受験生(息子、一浪中)はよく寝ている。今年の受験は3カ所、どっかには入るだろうと祈るしかない。木曜日、カミさんと2人、道明寺天満宮に行き、神頼みをしてきた。
◆『考古学研究』が来て、震災がらみの記事を読む。陸前高田では博物館職員や文化財職員が亡くなったのか。どこにあったのか、訪れた一画にあったに違いない。気仙沼とか大船渡とか、震災でやられた部分はあっても、町の60%~80%がそのままだと、まだ「よし復旧」という気になるのだろうが、陸前高田や南三陸のようにほぼ壊滅すると、どうにもこうにもしようがない。瓦礫を撤去し、更地になっても、どこからどう手をつけていいのか、という呆然となるように思う。そうした差を感じた。
◆コンビニは仮設のものも積極的に作られているようで、基本的なものはあるので、重宝がられている様子。年末、被災地をまわっていると、同じような人がちらほら見られた。

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プロフィール

HN:
雲楽
年齢:
60
性別:
男性
誕生日:
1964/03/22
職業:
大学教員
自己紹介:
兵庫県加古川市生まれ。高校時代に考古学を志す。京都大学に学び、その後、奈良国立文化財研究所勤務。文化庁記念物課を経て、現在、大阪の大学教員やってます。血液型A型。大阪府柏原市在住。

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