人を幸せにする人になろう

松岳山11月27日

◆【岸本・道上・小西・山田(関大)・木村(関大)】9:00~17:00
◆岸本チームはB3の紙。P33に据え、山車小屋裏をいくつか追加し、いよいよ土地境界を越えて茶臼塚側に。標1ba823b6.jpg高56mから52mまで、前方部前端裾部の斜面を下ろすと、茶臼塚のある畑地の平坦面にかかる。紙の端まで埋めて、ここでの作業を終える。次の展開のために新杭を3本打設する。P40(X-645.838/Y-592.085)、p41(X-631.801/Y604.767)、P42(X-653.515/Y-610.482)。
◆次にこの紙の西北隅部、つまり前方部前面を測るため、新規杭を打つ。この部分のみの補足なのでチビミラーで座標を出し水準もそれによる(P36=X-621.739/Y-601.222/H54.279)。ここに据え、標高56.75m以下、53.75mまで埋める。この西側は、A3の紙を新たに用意し、いましばらく測量が可能。
◆道上チームは、P34から、B2紙の残り範囲を標高54mまで下ろす。紙をA2に変え、引き続き測量し、そのあと、前方部西北稜線を下ったP35に移動することにする。水準が出ていなかったので、水準移動した上でセット。測れる範囲について、一部で標高49.75mまで下ろして終了。

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雲楽
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60
性別:
男性
誕生日:
1964/03/22
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大学教員
自己紹介:
兵庫県加古川市生まれ。高校時代に考古学を志す。京都大学に学び、その後、奈良国立文化財研究所勤務。文化庁記念物課を経て、現在、大阪の大学教員やってます。血液型A型。大阪府柏原市在住。

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