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豊臣大坂城天守台サウンディング

◆夏の山里丸の続きの第2弾が当初計画であったが、工事?の関係で、追加調査が難しそうなので、 対象を変えて天守台とした。これ博学連携の共同調査で、経費は同僚のN氏の研究費である。
◆豊臣大坂城の復元案は、なんとかさんが図化しているが、2年前だかに作成した500分の1本丸図に、改めて下層の豊臣大坂城を重ね、比較的浅い位置で石垣が捉えられるのではないかと思われるところを、埋設管も考慮して計画。右図は2012年6月の報告会の時に作ったパワポの1枚で、豊臣大坂城本丸は3段築成だが、その一番上の詰の丸の石垣を捉えるにはどこが候補になるか、考えたときのもの。
◆3月8日~10日の3日間で実施。中日の9日は雨で、午前やり始めたが、ぜんぜんガラに当たって入 らんし、やめにした。写真は3日目(10日)の天守台東辺ねらいの設定の様子。
◆この間、呑み会も続いてしんどく、終了後、大学へ行く気力もなく、早く家に戻り、だいたい寝ていた。また大阪城公園駅からのコースを選択するが、本丸は遠く、足が痛む。足の方はまだ完全とは言えず、右足をひきずりつつ、2年ほど前からの左膝も痛い。

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プロフィール

HN:
雲楽
年齢:
60
性別:
男性
誕生日:
1964/03/22
職業:
大学教員
自己紹介:
兵庫県加古川市生まれ。高校時代に考古学を志す。京都大学に学び、その後、奈良国立文化財研究所勤務。文化庁記念物課を経て、現在、大阪の大学教員やってます。血液型A型。大阪府柏原市在住。

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