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人を幸せにする人になろう

こういうの

◆オークワ笠田店?で買ったゆずポン。国分のライフには飛鳥ワインの「河内産ワイン」が置いて あり、頻度高く買っています。が、カタシモワイナリーのキングセルビーは置いてありません。なんででしょうね。
◆雨だれ石を穿つ、これ近江・高島の日本酒です。
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2018年6月16日、大歴新旧臨時委員会

◆徹夜で資料を作りました。15日に閉じた決算も完了(その後、会計監査で、誤りも見つかった。大局は変わらないが、幾重にもやはりチェックを入れる必要がありますね)。
◆そのあと和歌山に久しぶりに行く。九重雑賀に立ち寄るも、やはり土日は閉まっていた。スーパーに買い物に行く。そこでの品物表示(写真上)。これ大真面目にそう書いているんだとか。
◆夜、国分に帰宅していると、月と金星がなかよく並んでいる。奈良から大阪に入ったあたりがいちばん状態がよかったが。この画像は和歌山でのもの。

大阪は0

◆海外からの観光客の人気スポットだそうです。大阪城に人が押し寄せても、まあでかい、くらい  なんでしょうか。姫路城には勝てない。そりゃそうだとしても、ではどう工夫すれば近づけるのか、ホンモノ性を徐々に整えていくことはできるのでは。
◆こないだ和歌山でテレビを見た時、愛知の伝建とか、傘とかハンカチとか、16を取り上げた番組をたまたま見た。IRができても大半は日本人相手の貧困ビジネス。赤字になったら行政が補填といったアホらしい話も出ている。外国人が押し寄せるはずもなく。そんなんでなく、いま日本にある、落ち着ける風情のあるところ、海外の人が驚くデザイン性にすぐれた技の品物など、潜在的魅力がいくらでもある。そういう宣伝も大事かもしれない。が、そもそも日本の行政が、日本遺産になるものだけでなく、いくらでも身の回りに魅力ある歴史文化遺産や景観があることをちゃんと認識し、それを大事にしていくことが、地域の持続にとってもなにより重要となる行政課題なんだ、という認識をもつころが必要だ。地場産業も含めた地域の良さを、地域地域で大事にしていれば、口コミで海外からの客も来るであろうし、その前に日本人が訪れてくれるであろう。

もうひとつの事件

◆9:17に父親の携帯にメールを入れておく(大丈夫やで、と)。9:29に返信が来て、新幹線に乗っていて、神戸のトンネルで止まった、と。何それ!。その後、電話やメールするも、なかなかつながらないのか、状況把握は隔靴掻痒。国分に戻る近鉄の車中で、これは神戸まで救出に行く必要があると。が、新神戸の手前なのか、過ぎたところなのかも不明。自宅に着き、地道で神戸までとにかく行こうと、駐車場に行こうとすると(11:41)のメールに気づき、新神戸駅についたと。
◆で、この旅行が、妹夫婦と一緒に行く話であることを知る。信州旅行に行くことになっていたのだとか。妹に電話すると、妹夫婦は奈良在住だが、名古屋駅で待ち合わをしており、名古屋まで車で行ってたんだが引き返し、自宅の状況を確認するため、いま家に着いたところだとか。そうか、そういうプランだったんか、と。
◆阪神高速もすべて止まっているので、15:30着くらいになるとのことだが、まあ任せようと。で、 こっちは車で職場に向かう。職場に着くころ、こっちのカーナビだと14:30頃には着けるようなので、やはり神戸まで行こうかと思うが、連絡すると、阪神高速が再開したんでしょう、西名阪で一度おろされたが、いまは市内をすいすい、とのこと。なので任せることにする。で、13時過ぎに研究室に入りました。
◆画像は、新神戸に目的地を設定した13時頃のカーナビ表示。淀川を渡らなあかんから、地道の限られた橋はなかなか通れないであろう。

2018年6月18日、北摂地震

◆朝の地震。現在13:22、研究室におります。全日休講となり、仕事はたっぷりできそうです。
◆本日、国分駅前のぱんのいえが休み。なので、7:30くらいだったか区間準急に乗る。布施駅を出て、鶴橋の手前で、車両じゅうの携帯で、緊急地震速報音が鳴り響く。一瞬ののち地震だと判断したが、車両の中でも揺れを知覚したように思う(あれがそうなんだろうなと)。一時停止したが、その後するする動き、鶴橋駅に。モーニングを食べにドトールへ。近鉄・JRともストップ。京阪も。だいぶして、下りは高安までは動かすアナウンスも。近鉄構内にいてJRのホームには行ってないが見渡せ、人だらけだった。が、途中、気づくと、その人たちはすべていなくなっている。待ってもすぐに解消されることがないので、全員、外へ出したのだろうか。
◆上の写真が8:20。中が10:21(鶴橋駅の外に出て一服)。
◆コーヒーをおかわりし、大歴大会や久津川車塚の仕事をする。一緒のカミさんには、息子と娘か ら「大丈夫?」と連絡が入るも(とくに東京の息子からのは直後に近かった)、こちらにはなし。9時代に、こっちのスマホに非通知?の電話が続けざまに入る。が、マナーモードの設定がうんともすんとも設定で、まったく気がつかなかった。職場の連絡網かいなと思いつつ、マナーモードを解除したら、7回目かの電話。なんとペルー・カハマルカからの電話でした。「大阪は大丈夫か」と。世界中、 早いですね。彼女もあと2週間で帰国するとのこと。
◆結局、南大阪線が再開したので、天王寺まで歩き道明寺までいくか、店のなかにいて階下のホームを確認していなかったが、高安まで行けるなら戻るか、行動することに。これが11時過ぎ。近鉄下りホームに降りると(下の写真11:15)、特急がやってきて、次は急行も。ゆるゆるしてましたが、国分に帰り着く。

東大・京大に投資しても

◆みな、外資企業に就職したい。頭のええのは日本のためには働かない。しかも、何ちゅうー職かを見れば、金を右から左に動かして利ザヤを稼ぐあくどいナリワイ。労働を何だと思っているのか。モノを作り出す、創造的な仕事をしてこその人間です。人のためになる仕事を応援して融資するというのではなかろう。人間のしあわせはカネではありません。何が自己実現なのか、金を収奪し、自分がエエ生活することが価値観なんでしょう、いやもっと進めば、だまして金をかっさらうというのに成り果てるのと違うか。ちゃんと働け!。
◆国費は地方国立大学にこ そ投じる必要がある。

枚方市

◆この4月に財団が解散して、市直営方式での文化財保護行政をスタートさせているとのこと。
◆大阪市はどうなった。

ひとつだけ

◆モリカケには腹が立つが、最近はなかなか書く気力もない・・・。のだが、これだけは、ということがひとつある。財務省の公文書改ざんの調査結果を、アソー大臣が発表、なぜこういうことが起こったのかとの問いに対する言葉、「それがわかれば苦労せん」だったでしょうか、これに腹が立つ。エラソーに言うことじゃないでしょ。通常でない事態が生じていて、なぜ国会議員やらソーリ夫人の名前を消したのか、国土交通省にまで出張して差し替えることまでした、それに抵抗したかった人が自殺までした。そこまでのことがなぜ起こったかを突き詰めるのが、あんたに課せられたのであって、そこを大臣が追求し切らず「それがわかれば苦労せん」では通りません。わかるまでやれ!。この言葉にもっと国民は怒らなければだめだ。八つ当たりして終わらせるわけにはいかない。
◆なんでも、やめた佐川が「方向性」を示し、それを承けて個人がやったというアホらしい説明。しかしまあ、もっともらしいいい繕いが不可能ということでしょうね。それにしても、やめた佐川が「方向性」を示し、それを承けて個人がやったというのは、日大の辞めた監督の逃げ口上とうり二つです。おれはそんなこと言ってない、学生が勝手に解釈してやっちゃったんだ、と。まったく構図が同じ。アホらし。国民の全員が組織的隠蔽と思っとりますよ。そんなこと上の指示なくやるはずないでしょ。だが、日大のなんとか君と違って、やらされた財務官僚が、誰それに支持されて作業をしました、と名乗り出ることもない。保身、保身・・・。内部告発をしようものなら叩き潰されるんでしょうね。
◆それと、いつまでモリカケという議論もあるが、そうではない。1年間、その過程には選挙もあった。ウソをつき続けて、今年になって発覚して認めたことは、1年前に認めなかったからこそ長引いているわけです。国会議員という、たいへんな給料をもらっている人たちの仕事が、お前らが正直に言わんから、その解明のために途方もない時間を費やして、国民の税金を無駄にしたわけだ。昔、小学校の先生がこういう言い方をしませんでしたか。3分遅刻したと、35人として105分の時間をお前は失わせた、みたいな。選挙結果も無効とちゃうのか。改ざんまでしていたとか、ソーリとコータローが会ったという愛媛県の文書なども明らかになっていれば、選挙結果もいくらかは異なっていたはずだ。
◆そういうウソで塗り固められた政府が提出する法律の審議のバカらしさ、例えば働き方改革法案も結論ありきのバックデータでたらめで出てきている、信用のない政府の提案説明がどこまで信じられますか。そういう問題です。
◆で、日大の理事長も、コータローも、当人は逃げ回っているわけです。卑怯者!。

近頃、そしてあと2週間

◆このところ伏見城の仕事に一定、時間を費やす。全体に調子はいまひとつ。ぜんぶやっつけたる!、という気概がない。頑張りがきかない。とはいえ、大歴大会まであと2週間、なんとか乗り切れば、ひとつ肩の荷が下りる。1年目の緊張、それによる準備にくらべると、2年目はなんとかなるモード・・・。これもあまりよくはない。仕事をいやでもしなければならないので、ややさぼり気味の現状にとっては、よいことかもしれない。
◆さて、本日(6月11日)の6月委員会後の後始末をやるか(頑張りどころですね)。

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プロフィール

HN:
雲楽
年齢:
61
性別:
男性
誕生日:
1964/03/22
職業:
大学教員
自己紹介:
兵庫県加古川市生まれ。高校時代に考古学を志す。京都大学に学び、その後、奈良国立文化財研究所勤務。文化庁記念物課を経て、現在、大阪の大学教員やってます。血液型A型。大阪府柏原市在住。

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