人を幸せにする人になろう
- 日々の雑多な感想や記録を書き留めていくことにします―2008年6月~―
2024年3月23日 還暦パーティ
◆60歳となりました。昨年5月以降、卒業生が企画を進めてくれ、OBPのホテルを会場に、晴れがましくも還暦パーティをやっていただきました。最初の相談は「断らないでくださいね」。わかってます。こういうのは、還暦をネタに、関係者が集まる機会とするところに意味がある。最終講義もそう。退任する先生はやりたくなくとも、それは研究室儀礼としてやるところに意味がある。が、近年は、退職される先生の最終講義の案内はほとんど見なくなってしまっている。
◆50人ものみなさんにお集まりいただき、楽しい時間を過ごすことができた。ありがとうございました。人に幸せにしてもらっていることに感謝です。わたしも、ブログのタイトルの通り、人をしあわせにする人になりたいもの。
◆50人ものみなさんにお集まりいただき、楽しい時間を過ごすことができた。ありがとうございました。人に幸せにしてもらっていることに感謝です。わたしも、ブログのタイトルの通り、人をしあわせにする人になりたいもの。
2024年3月20日、文学部懇親会
◆祝日ではあるが、国公立後期入試の判定があり、例年、教授会が行われる。そして年2回、7月と3月の教授会のあとは懇親会が行われる。会場は伝統的に天王寺の料亭「まつむら」であったが、どこからか天王寺都ホテルになり、近年はあちこちになっていたのかな。最近はあまり行かなくなっていたと思う。コロナの期間はなく、久しぶりに今年度から再開。が、7月は行くつもりだったが、申し込みがQRコードだったかグーグルのなんとかだったか、年寄りにはひと手間かかることに対応できないまま、欠席。で、この3月20日、久しぶりに参加した。場所は天王寺ミオ・プラザ館。
◆どうだろう、40人を切るくらいの人数だったかな。3月は定年退職する方の送別の会でもある。今年度は6人、が、そのうち3人は特任で残るので3人が退任だったが、お一人は欠席で、挨拶されたのは2人だった。
◆席はテーブル指定で、右隣は東洋史のw先生、左隣は英語のT先生だった。テーブルのメンバーみな、全体としてなんだか楽しく語らった。普段は話をしない人とも話ができ、へんなところで知り合いがつながったり、こういう呑み会もやはり大事。2次会にも出て、久しぶりに飲みすぎ。解散後、天王寺から鶴橋に向かうが、気がつけば西九条だったか。環状線を一周し、再び天王寺に降り立つ。もう近鉄はないので、大和路線で高井田まで行き、歩いて帰る。
◆どうだろう、40人を切るくらいの人数だったかな。3月は定年退職する方の送別の会でもある。今年度は6人、が、そのうち3人は特任で残るので3人が退任だったが、お一人は欠席で、挨拶されたのは2人だった。
◆席はテーブル指定で、右隣は東洋史のw先生、左隣は英語のT先生だった。テーブルのメンバーみな、全体としてなんだか楽しく語らった。普段は話をしない人とも話ができ、へんなところで知り合いがつながったり、こういう呑み会もやはり大事。2次会にも出て、久しぶりに飲みすぎ。解散後、天王寺から鶴橋に向かうが、気がつけば西九条だったか。環状線を一周し、再び天王寺に降り立つ。もう近鉄はないので、大和路線で高井田まで行き、歩いて帰る。
清水町の保田紙
◆旧清水町に行った目的のもうひとつは、和紙の産地だから。徳川頼宣が紙を作らせたのだとか。赤玉で食事をして、「和紙の体験館わらし」に向かう。清水温泉というのがあり、その手前に「あさぎり」という物販+飲食店がありコーヒーを飲む。そこで、和紙製品を2つほど購入する。「和紙の体験館わらし」は紙漉きを申し込んでいるわけではないが、どこだろうと、その奥へ進み、駐車場に車を入れて施設の方に入っていく。
◆そしたら、おばさんに待ち構えているような格好で招き入れられる。この方、鈴木孝代さんといい方。ここ旧清水町の和紙は保田紙というのだが、かつて400軒あった紙漉きは全部なくなり、ただ一人、この人が復活させ、保田紙を守り続けている。
◆そしたら、おばさんに待ち構えているような格好で招き入れられる。この方、鈴木孝代さんといい方。ここ旧清水町の和紙は保田紙というのだが、かつて400軒あった紙漉きは全部なくなり、ただ一人、この人が復活させ、保田紙を守り続けている。
有田川を下る
◆いまは平成大合併で有田川町となり、下流部は有田市(箕島)。
◆きれいな川が流れ、それにそって国道が続く。この川は有田川?、有田川でした。カミさんの実家から、驚くほど近い。26キロくらい。山越えではあるが、簡単に南の有田川水系に到達できる。
◆旧清水町の中心部に到達する。赤玉という店で「わさびすし」が買えるし、食べることができる(大和八木駅内・橿原神宮前駅内でも買える)。そこに到達。わさび寿司定食で、うどんのセットを猪肉香椒麺にする。そしてあまごのお造りを単品で注文する。赤玉という店は、70年くらいになるというが、食べながら、若い大将とカウンターのなじみ客の話を聞いていると、新しく大将が店を始めたようである。
◆きれいな川が流れ、それにそって国道が続く。この川は有田川?、有田川でした。カミさんの実家から、驚くほど近い。26キロくらい。山越えではあるが、簡単に南の有田川水系に到達できる。
◆旧清水町の中心部に到達する。赤玉という店で「わさびすし」が買えるし、食べることができる(大和八木駅内・橿原神宮前駅内でも買える)。そこに到達。わさび寿司定食で、うどんのセットを猪肉香椒麺にする。そしてあまごのお造りを単品で注文する。赤玉という店は、70年くらいになるというが、食べながら、若い大将とカウンターのなじみ客の話を聞いていると、新しく大将が店を始めたようである。
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プロフィール
HN:
雲楽
年齢:
60
性別:
男性
誕生日:
1964/03/22
職業:
大学教員
自己紹介:
兵庫県加古川市生まれ。高校時代に考古学を志す。京都大学に学び、その後、奈良国立文化財研究所勤務。文化庁記念物課を経て、現在、大阪の大学教員やってます。血液型A型。大阪府柏原市在住。