人を幸せにする人になろう

アンダルシアの旅(39)セビリヤ大聖堂

◆アルカサルを出て、正面のカテドラルに向かう。その尖塔は約100m、驚くほどに高い。そのかなり高いところにまで51d6c3f5.JPG観光客の姿が見える。ちなみに、アルカサルとカテドラルと古文書館が世界文化遺産となっている。オレたちも、と思うが入口がわからず、南にまわると確かに入口だったのだが、入館は16時までで、もう閉まっていた。ガイドブックの時間帯とちゃうやないか!
◆見て回る順番を逆にすればよかったのだが、まあ、仕方がない。この大聖堂、サンピエトロ大聖堂をのぞけば、カトリックで最大のものという。
◆さてと、ええ加減、かなり歩いてきたわけで、さてこれからどうしようか、サンタマリアに戻って飯でも食うか、といいつつ、川沿いに店がならぶとあり、グアダルキビル川に出る。16ユーロで1時間楽しめる遊覧船に乗ることにする。
 

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プロフィール

HN:
雲楽
年齢:
60
性別:
男性
誕生日:
1964/03/22
職業:
大学教員
自己紹介:
兵庫県加古川市生まれ。高校時代に考古学を志す。京都大学に学び、その後、奈良国立文化財研究所勤務。文化庁記念物課を経て、現在、大阪の大学教員やってます。血液型A型。大阪府柏原市在住。

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