人を幸せにする人になろう
- 日々の雑多な感想や記録を書き留めていくことにします―2008年6月~―
アンダルシアの旅(42)製塩
◆○○川に沿ったサンタマリア港沿いに歩いてバス乗り場まで行く。そこで2組に分かれて乗り込む。11時発。
◆この地は、製塩の盛んなところらしい。低湿地といったが、干潟風のところで、雨は少なく天日は強い。塩づくりには
うってつけということになる。バスが発車すると、すぐに塩づくりのモニュメントが目に入ったので掲げておく。実際に、カディス方面では、塩が盛り上げられている状態を見ることもできる。
◆日本じゃ、入浜式の製塩はもはやないが、スペインでは、いま能登半島などに残るような天日による製塩が、中世と変わることなく続けられているのかもしれない。その前は土器製塩だったのだろうか。近藤先生の本を読めば、なにか書いてあるだろう。
◆鉄道がぐるりと南へ迂回しているのと異なり、カディス湾を横切る道路ができており、車の方が早い。
◆カディスに到着。月曜日と違って、港に巨大な観光船が入っていた。14:30にカディス大学に集合ということで、そ
れまで約2時間半の自由行動となる。みなさんと異なり、カミさんとカディス博物館に向かう。
◆この地は、製塩の盛んなところらしい。低湿地といったが、干潟風のところで、雨は少なく天日は強い。塩づくりには
◆日本じゃ、入浜式の製塩はもはやないが、スペインでは、いま能登半島などに残るような天日による製塩が、中世と変わることなく続けられているのかもしれない。その前は土器製塩だったのだろうか。近藤先生の本を読めば、なにか書いてあるだろう。
◆鉄道がぐるりと南へ迂回しているのと異なり、カディス湾を横切る道路ができており、車の方が早い。
◆カディスに到着。月曜日と違って、港に巨大な観光船が入っていた。14:30にカディス大学に集合ということで、そ
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プロフィール
HN:
雲楽
年齢:
60
性別:
男性
誕生日:
1964/03/22
職業:
大学教員
自己紹介:
兵庫県加古川市生まれ。高校時代に考古学を志す。京都大学に学び、その後、奈良国立文化財研究所勤務。文化庁記念物課を経て、現在、大阪の大学教員やってます。血液型A型。大阪府柏原市在住。