人を幸せにする人になろう
- 日々の雑多な感想や記録を書き留めていくことにします―2008年6月~―
フォトスキャン我流(5)
◆8月31日、19-6トレのフォトスキャンによる図面下図作成完了(23:00)。基底石部分は、裏側からの立面、および、側面図がいるが、これもやってはみたが、オルソーがあんまり信用できないので、人間がやるべし。残りは19-2。深く大変だが、立命でやっているので、16-9の事例を中心に、我流の流儀をまとめておき、参考にしてもらおう。
◆19-6は32枚ですべてアライン。が、雨が降ってきた関係で、木漏れ日はないが、暗く、画像そのものの条件がよくない。石も乾いて白いのがいいが、濡れている。まあしかし、なんとかなった。
(1)マーカーの旗を立てるのは、いつがいいんでしょうかね。最初にやるのが多分いんでしょう。これによりマッチングの助けになる。
(2)アライン→高密度クラウド→メッシュ。メッシュがいちばん時間がかかる。これ「中」でやってます。点群データから三角形を作るが、途中で数を自動的に落としている。「高」や「最高」でやると、とんでもなく時間がかかり、かつ結局は削減してメッシュ数は中と変わりなかったりする(数字を指定すればいいのだろうが)。テクスチャーもやってしまう。
(3)オルソに進むときは、マーカーの座標入力が必要(これまでは、この時点で座標入力をしてきた)。国土座標は左手系なので、Xには Y座標を、YにはX座標を入れる。上の旗マークの右クリックのメニューで、座標を選べば、左の画面になる。19-6ではマーカーは5点。右端の誤差が、5点間のつじつまがどれだけあっているかを示す。座標画面の更新マークをクリックすれば、誤差も更新される。こないだの19-3は、最初、この誤差が10㎝単位で発生してしまっていた。19-6は、ポイント2が1.3㎝の誤差になっているが、あとはミリの世界。0.003、とか。
◆19-6は32枚ですべてアライン。が、雨が降ってきた関係で、木漏れ日はないが、暗く、画像そのものの条件がよくない。石も乾いて白いのがいいが、濡れている。まあしかし、なんとかなった。
(1)マーカーの旗を立てるのは、いつがいいんでしょうかね。最初にやるのが多分いんでしょう。これによりマッチングの助けになる。
(2)アライン→高密度クラウド→メッシュ。メッシュがいちばん時間がかかる。これ「中」でやってます。点群データから三角形を作るが、途中で数を自動的に落としている。「高」や「最高」でやると、とんでもなく時間がかかり、かつ結局は削減してメッシュ数は中と変わりなかったりする(数字を指定すればいいのだろうが)。テクスチャーもやってしまう。
(3)オルソに進むときは、マーカーの座標入力が必要(これまでは、この時点で座標入力をしてきた)。国土座標は左手系なので、Xには Y座標を、YにはX座標を入れる。上の旗マークの右クリックのメニューで、座標を選べば、左の画面になる。19-6ではマーカーは5点。右端の誤差が、5点間のつじつまがどれだけあっているかを示す。座標画面の更新マークをクリックすれば、誤差も更新される。こないだの19-3は、最初、この誤差が10㎝単位で発生してしまっていた。19-6は、ポイント2が1.3㎝の誤差になっているが、あとはミリの世界。0.003、とか。
19-3問題
◆マーカー9ポイントを入力する。まともなら、オルソーになるが、明らかに傾いている。こういう場合は座標の問題。入力ミスなど。誤差が40㎝とか・・・。
◆1個1個点検。後半の数字にかなり疑問が生まれる。理由は不明。だが、こういう重要な測量は、機械と記録を別にするのは、読み上げミス、記録ミスが発生しやすい。慣れた人間がマシンを動かし、きちんと記録も取るのがよいのでは。
◆6と7を外し(使わず)、9の数字を1m違いとすると、誤差が数センチまで来た。おおよそこんなところなのだろう。6、7、9。まあ、気持ち悪いし、再度、ひととおり、やり直せばよろしい。
◆帰ろう。21:10.
◆1個1個点検。後半の数字にかなり疑問が生まれる。理由は不明。だが、こういう重要な測量は、機械と記録を別にするのは、読み上げミス、記録ミスが発生しやすい。慣れた人間がマシンを動かし、きちんと記録も取るのがよいのでは。
◆6と7を外し(使わず)、9の数字を1m違いとすると、誤差が数センチまで来た。おおよそこんなところなのだろう。6、7、9。まあ、気持ち悪いし、再度、ひととおり、やり直せばよろしい。
◆帰ろう。21:10.
あああああ
◆3日ホテルで缶詰めになり、著書の再校をやっつけようと目論んでましたが、できませんでした。
◆河内鋳物師のことを、と思っていましたが、できませんでした。
◆結局は久津川です。2年ほど前に、N先生の研究をもとに、王墓や車塚の設計寸法を考えたことがありました。そのエクセルを引っ張り出してきて、今回の成果とにらめっこ。N先生の研究は重要なヒントになるのですが、わたしからすれば、違うんではないかというところもある。で、昨年申請したのが、前方後円墳の設計原理の解明という科研基盤Bで、今年度から採択されています。そのなかで、誉田御廟山と久津川の比較は、複製の具体像に迫るかっこうの題材として位置付けています。まあ、研究費はもらっても、研究する時間はないので、ほとんど測量して終わりですが・・・。
◆なので、今日は、科研の研究にふさわしい作業をしていたということか。図面は出せませんが、表を。前方部はともかくも、左側の後円部だけを見てもらえば、いちおう算出手順はわかってもらえるのでは、と思います。2:1:2:1:6:3は、上石津ミサンザイ・誉田御廟山の副系列墳の割り付けです。これで論文1本書けるけど、書いている暇もなし。
◆19-3トレのフォトスキャンもできず・・・。座標が・・・、解決するのだろうか(後日、むろん解決しています)。
◆河内鋳物師のことを、と思っていましたが、できませんでした。
◆結局は久津川です。2年ほど前に、N先生の研究をもとに、王墓や車塚の設計寸法を考えたことがありました。そのエクセルを引っ張り出してきて、今回の成果とにらめっこ。N先生の研究は重要なヒントになるのですが、わたしからすれば、違うんではないかというところもある。で、昨年申請したのが、前方後円墳の設計原理の解明という科研基盤Bで、今年度から採択されています。そのなかで、誉田御廟山と久津川の比較は、複製の具体像に迫るかっこうの題材として位置付けています。まあ、研究費はもらっても、研究する時間はないので、ほとんど測量して終わりですが・・・。
◆なので、今日は、科研の研究にふさわしい作業をしていたということか。図面は出せませんが、表を。前方部はともかくも、左側の後円部だけを見てもらえば、いちおう算出手順はわかってもらえるのでは、と思います。2:1:2:1:6:3は、上石津ミサンザイ・誉田御廟山の副系列墳の割り付けです。これで論文1本書けるけど、書いている暇もなし。
◆19-3トレのフォトスキャンもできず・・・。座標が・・・、解決するのだろうか(後日、むろん解決しています)。
日本語の科学が世界を変える
◆というものを、必要あって、この数日読んでいました。著者は日経サイエンスなど、世界の科学 論文を日本に紹介する仕事に長く携わってきたライター・編集者。確かに、個々の分野の世界にいる先端の研究者よりも、多くの分野で、どういう仕事が大きく前進させたのか、広く知っているということだろう。
◆欧米の論文は面白くない、日本人の書いた論文は面白い、のだそうです。長くこうした仕事について重要論文を紹介してきた経験から、その背景について考えている。幕末から明治はじめ、西欧で発展を遂げつつある科学を、いちはやく吸収し、用語の意味を塾考し、適語を生み出していく、そして日本語の教科書を書き、教育を行う。明治30年頃には早くも世界的な研究をなす人が出てきた、確かにすごいことですね。江戸期の識字率の高さもベースにあるだろう。明治以降の教育制度も。民主主義とか自由とか、むろん明治政府の家父長制の強化のなかで、いまもって十分に浸透してはいない面もある。とはいえ、文字を読み、志あれば勉強して、自ら考えるという、イエ制度とは別に、みなが学校に行き、そこで日本語で学べた。これは日本人個々を育て、総体としての国力を増進するのに、大きな意味をもったにちがいない。これ、江戸幕府が自作農を生み出したことが、身分制はあれ、大きな社会分断というより平準化をもたらし、力を発揮できる社会を生んだのと同様に重要なことでしょう。日本語による科学教育の普及は、むろん帝国大学に行ったり、海外留学に行けたトップとは差があれ、限られた知識人が科学を独占するのでなく、一人ひとりに一定の義務教育を施し、高度成長期までは農業人口がなお多かったにせよ、学術や工業、商業、いわゆる近代化にともなう担い手を広く生み出したといえる。
◆同僚のT先生も、歴史で同じようなことを言っていたように記憶するが、あいまい。つまり、日本語の科学、というのがミソ。意味には2つある。ひとつめは、実際のところ、21世紀現在の諸国の大学など高等教育で、英語の教科書を使っているところが、おそらく多いのであろう。日本は、日本語の教科書で科学を研究している、そういうこと。このへんは、是非、データがほしいものです(中国や韓国でもそのようですよ)。理系の世界で英文で論文を書く、まあ仕方なしにやっているわけで、そういうのもなかなか直らないのだろうが、何より重要なのは、学生が日本語で学び、研究者も日本語で思考し、学会等で議論できる。当たり前のように思うかもしれないが、世界的にはまれな、そういう条件にあること。
◆2つ目は、日本語で科学することで、英語やキリスト教世界の考え方とは、違う発想が可能となる。それが多くの世界的な研究を生み出している、ということ。この両方を言いたいようです。著者も、それを証明することは難しいが、感じているという。1神教、善悪2元論、といった思考文化が、柔軟な観察や発想を阻害している面があるのではないかと。
◆カミサンいわく、著者もふれているが、そういうことに加えて、研究の仕方の差がもたらしている面もありそう。はやりの学問に多額の経費を投入し、研究者もむらがり、ある分野が大きく前進する、という面はあるが、パタッと終わるのだそうです。本人が面白いと思うもの、人と違うことをやりたい、という、もっとも大事なところが欠落しているよう。日本人のノーベル賞受賞者が口をそろえて言っているように、基礎教育が大事なんでしょうね。はやりすたりでなく、諸分野にわたって裾野を広く、学生を育てていく、そのなかから独自性をもった研究が生まれてくる、ということだろう。むろん、昔のJSTの大型研究費のように、申請内容の達成の確実性でなく、未開拓の可能性についてじっっくり選ばれる、そういうメリハリも一方では大事。広く、そしてこれはというところにちゃんと研究費をつける、ということ。いまは、やたら「選択と集中」が誤って導入され、消化しきれない予算が、出来レースの申請につぎ込まれ、雲散霧消するものが多すぎる。
◆面白い研究をやろう。
◆欧米の論文は面白くない、日本人の書いた論文は面白い、のだそうです。長くこうした仕事について重要論文を紹介してきた経験から、その背景について考えている。幕末から明治はじめ、西欧で発展を遂げつつある科学を、いちはやく吸収し、用語の意味を塾考し、適語を生み出していく、そして日本語の教科書を書き、教育を行う。明治30年頃には早くも世界的な研究をなす人が出てきた、確かにすごいことですね。江戸期の識字率の高さもベースにあるだろう。明治以降の教育制度も。民主主義とか自由とか、むろん明治政府の家父長制の強化のなかで、いまもって十分に浸透してはいない面もある。とはいえ、文字を読み、志あれば勉強して、自ら考えるという、イエ制度とは別に、みなが学校に行き、そこで日本語で学べた。これは日本人個々を育て、総体としての国力を増進するのに、大きな意味をもったにちがいない。これ、江戸幕府が自作農を生み出したことが、身分制はあれ、大きな社会分断というより平準化をもたらし、力を発揮できる社会を生んだのと同様に重要なことでしょう。日本語による科学教育の普及は、むろん帝国大学に行ったり、海外留学に行けたトップとは差があれ、限られた知識人が科学を独占するのでなく、一人ひとりに一定の義務教育を施し、高度成長期までは農業人口がなお多かったにせよ、学術や工業、商業、いわゆる近代化にともなう担い手を広く生み出したといえる。
◆同僚のT先生も、歴史で同じようなことを言っていたように記憶するが、あいまい。つまり、日本語の科学、というのがミソ。意味には2つある。ひとつめは、実際のところ、21世紀現在の諸国の大学など高等教育で、英語の教科書を使っているところが、おそらく多いのであろう。日本は、日本語の教科書で科学を研究している、そういうこと。このへんは、是非、データがほしいものです(中国や韓国でもそのようですよ)。理系の世界で英文で論文を書く、まあ仕方なしにやっているわけで、そういうのもなかなか直らないのだろうが、何より重要なのは、学生が日本語で学び、研究者も日本語で思考し、学会等で議論できる。当たり前のように思うかもしれないが、世界的にはまれな、そういう条件にあること。
◆2つ目は、日本語で科学することで、英語やキリスト教世界の考え方とは、違う発想が可能となる。それが多くの世界的な研究を生み出している、ということ。この両方を言いたいようです。著者も、それを証明することは難しいが、感じているという。1神教、善悪2元論、といった思考文化が、柔軟な観察や発想を阻害している面があるのではないかと。
◆カミサンいわく、著者もふれているが、そういうことに加えて、研究の仕方の差がもたらしている面もありそう。はやりの学問に多額の経費を投入し、研究者もむらがり、ある分野が大きく前進する、という面はあるが、パタッと終わるのだそうです。本人が面白いと思うもの、人と違うことをやりたい、という、もっとも大事なところが欠落しているよう。日本人のノーベル賞受賞者が口をそろえて言っているように、基礎教育が大事なんでしょうね。はやりすたりでなく、諸分野にわたって裾野を広く、学生を育てていく、そのなかから独自性をもった研究が生まれてくる、ということだろう。むろん、昔のJSTの大型研究費のように、申請内容の達成の確実性でなく、未開拓の可能性についてじっっくり選ばれる、そういうメリハリも一方では大事。広く、そしてこれはというところにちゃんと研究費をつける、ということ。いまは、やたら「選択と集中」が誤って導入され、消化しきれない予算が、出来レースの申請につぎ込まれ、雲散霧消するものが多すぎる。
◆面白い研究をやろう。
フォトスキャン(1)
◆あるトレンチを題材に、自分の覚えとして、またみなさんの参考になればと。
◆8月22日の16:00から撮影し、20分もかからず70枚を撮影。そこからノートPCでアライン。見事に70枚すべてがアラインした(中)。これは2分程度。次、高密度クラウド(高)、これ30分くらいか。帰り、これで次の工程にかかるも終わらず(中)。翌日23日、7時間くらいかかる。ここまで18時くらいにはできた。テクスチャーの貼り込みまでする。が、画像を見ると、ポイントがずれている(テクスチャー上のことなのかもしれないが、座標を入れることを考えると?)。それが気にかかり、写真にマーカーを打ち、最初からやり直してみる。
◆8月22日の16:00から撮影し、20分もかからず70枚を撮影。そこからノートPCでアライン。見事に70枚すべてがアラインした(中)。これは2分程度。次、高密度クラウド(高)、これ30分くらいか。帰り、これで次の工程にかかるも終わらず(中)。翌日23日、7時間くらいかかる。ここまで18時くらいにはできた。テクスチャーの貼り込みまでする。が、画像を見ると、ポイントがずれている(テクスチャー上のことなのかもしれないが、座標を入れることを考えると?)。それが気にかかり、写真にマーカーを打ち、最初からやり直してみる。
8月19日の週
◆19日の月曜日は14:30に雨が来て、現場を閉じることに。なので、家に早々に帰り着く。16:40の国分の 映像、薄暗く、雨が猛烈に降っている。
◆そして本日23日(金)。また雨模様。現場はなくなる。
◆このあいだ、21日の水曜日に、1年ぶりにドローンを動かす。いちおう準備はやって臨んだが、いまいちでした。RAWデータを補正して見れんこともないが、画像が粗い。ドローンを頻繁に使っているわけではないので、まず基本から復習が必要。年なので、覚えられないし、「猿マニュアルを」作る。
◆同じく中判の撮影も、昨年はとにかく久しぶりにさわって、肝心のところで1日撮影できず、という失態。翌日は、なんとか撮影。現像してみると、きれいに写っていたという。今年もまた、最初、体が覚えていなくて、フィルム1本を無駄にした。が、なんとか記憶を取り戻し、撮影。ヤグラの上で、「どうやって撮るんだったかいな~」というのは冗談ではなく本心なのです。まあ、残る3本のトレンチの撮影は大丈夫だろう。撮影操作はシンプルなのでマニュアルを作るほどではないが、メモを作っておこう。そういえば、昔ながらの露出計も、体が覚えておらず、まあ光を絞るスリットを入れたままで測るか、抜いて測るかで、まあ、同じ明るさなので、黒だったか赤だったか、原理的に考えればわかるのですが、途中、少し混乱。
◆カメラは、原理的にはシンプルなので、確実にやることですね。レンズを変えて、絞り、シャッタースピードを合わせていなかったり、ヘマをやりました。昔は、確信をもってやれたことが、更年期に入り、どうやったかいな~、と、すべてが不確実・・・。残り3本のトレンチ、ちゃんとやります。
◆そして本日23日(金)。また雨模様。現場はなくなる。
◆このあいだ、21日の水曜日に、1年ぶりにドローンを動かす。いちおう準備はやって臨んだが、いまいちでした。RAWデータを補正して見れんこともないが、画像が粗い。ドローンを頻繁に使っているわけではないので、まず基本から復習が必要。年なので、覚えられないし、「猿マニュアルを」作る。
◆同じく中判の撮影も、昨年はとにかく久しぶりにさわって、肝心のところで1日撮影できず、という失態。翌日は、なんとか撮影。現像してみると、きれいに写っていたという。今年もまた、最初、体が覚えていなくて、フィルム1本を無駄にした。が、なんとか記憶を取り戻し、撮影。ヤグラの上で、「どうやって撮るんだったかいな~」というのは冗談ではなく本心なのです。まあ、残る3本のトレンチの撮影は大丈夫だろう。撮影操作はシンプルなのでマニュアルを作るほどではないが、メモを作っておこう。そういえば、昔ながらの露出計も、体が覚えておらず、まあ光を絞るスリットを入れたままで測るか、抜いて測るかで、まあ、同じ明るさなので、黒だったか赤だったか、原理的に考えればわかるのですが、途中、少し混乱。
◆カメラは、原理的にはシンプルなので、確実にやることですね。レンズを変えて、絞り、シャッタースピードを合わせていなかったり、ヘマをやりました。昔は、確信をもってやれたことが、更年期に入り、どうやったかいな~、と、すべてが不確実・・・。残り3本のトレンチ、ちゃんとやります。
難波宮、宮城南門大路
◆もうウロ覚え。南門のすぐ南で、側溝らしいものが出て、推定幅員34mだとか。高麗尺16歩でしょうか。水未来センターの難波大道が9歩19.2m。京域は34m、そこから幅員が減じるのでしょうか。覚えです。
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HN:
雲楽
年齢:
60
性別:
男性
誕生日:
1964/03/22
職業:
大学教員
自己紹介:
兵庫県加古川市生まれ。高校時代に考古学を志す。京都大学に学び、その後、奈良国立文化財研究所勤務。文化庁記念物課を経て、現在、大阪の大学教員やってます。血液型A型。大阪府柏原市在住。