人を幸せにする人になろう

2018年5月19日オオヤマト(10)東乗鞍・西乗鞍

◆コンビニによりおにぎりなどを買って、そのまま見学を続ける。コンビニの横にあるのは栗塚。まずは東乗鞍、そして西乗鞍。 それから峯塚。

2018年5月19日オオヤマト(9)中山大塚

◆そのあと中山大塚。発掘していた時以来、上に上がりました。墳頂部は植栽で竪穴式石槨の位置 を表示していました。墓坑の範囲を示す植え込みは、もうすこし低いものの方がいいような。でも、この竪穴式石槨の位置表示、わりと好感がもてました。
◆そのあと、西殿・東殿。

2018年5月19日オオヤマト(8)下池山古墳

◆下池山古墳。むこうに小学生らの集団を案内している一行が。天理市教委のみなさんでした。む こうが、下池を終わったあと、入れ替わって見学しました。後方部墳頂から見た西方のやまなみ。

2018年5月19日オオヤマト(7)櫛山古墳

◆次、行燈山を眺め、櫛山に。櫛山の後円部に取りつく方形部は、造り出しとの関係とか、ホタテ との関係とか、ほんとはちゃんと考えないといけませんね。天理市の看板がある。櫛山も地上レーザーでいい図を作ってほしいもの。

2018年5月19日オオヤマト(6)渋谷向山

◆ホケノはスルー。渋谷向山の造り出しを見に行く(写真はない)。なお、『書陵部紀要』をこっ ちは見ていないのだが、学生らが作成してくれた資料には最新の地上レーザーの図があり、しげしげと眺める。鞍部の基部のあたり、おもしろいですね。上ノ山古墳の看板を見る。

2018年5月19日オオヤマト(5)纏向遺跡

◆巻向駅の看板を見る。向こうに見える国史跡となった纏向遺跡がきれいに整備されているではな いか。と、寄ってみた。昨年度の補助事業で整備されたよう。すなわちこの3月に竣工したばかりなんでしょう。まっさらでした。この一画から出た桃核のC14年代をどうみるかという話は前にした。

2018年5月19日オオヤマト(4)茅原大墓

◆箸墓の横を通り、上ツ道を少し南下し、茅原大墓古墳に。最新の成果について、実に立派な看板 を立ててくれている。例の陸橋が検出されているホタテです

2018年5月19日オオヤマト(3)桜井市埋文センター

◆立ち寄る。埴輪研をやっている。カシコーケンの例えば鏡なども、ここに貸し出され、一部はレ プリカながら、ほんものもかなり並べてくれている。展示も進化している。そして速報展。市レベルで、毎年の調査速報をちゃんとやっているところは少ないのではないか。

発電お父さん

◆って知ってますか。テレビは知りませんが、関電のラジオでのCM。一所懸命、自転車をこいで発電しているお父さん。すなわち関電が責任もって電気を供給しているんだぞと。あんたら、自転車こぐ、って、よくもそんな話をもって来れるもんだ。

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プロフィール

HN:
雲楽
年齢:
60
性別:
男性
誕生日:
1964/03/22
職業:
大学教員
自己紹介:
兵庫県加古川市生まれ。高校時代に考古学を志す。京都大学に学び、その後、奈良国立文化財研究所勤務。文化庁記念物課を経て、現在、大阪の大学教員やってます。血液型A型。大阪府柏原市在住。

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