人を幸せにする人になろう
- 日々の雑多な感想や記録を書き留めていくことにします―2008年6月~―
真矢みき「あきらめないで」
◆タイトルは遊び。昨晩、職場から帰るとき、誤ってUSBメモリのデータを消した。やっちまった。前も・・・。今回は削除の途中で気付いてキャンセルしたが、一部失われ、そこには玉1の第3章のファイルもあった。パソコン上のデータなら、ごみ箱があるので助かるが、USBメモリはだめだった。
◆もう慣れっこになっていて、しゃーない。打ち出しからOCRで読み取ってやれば復旧できる。奥田さんの表だけはメンドウだな。そうか墳丘復元のイラレのデータも飛んだか・・・、しゃーない、また作ろう。あんまり落ち込まないのである。
◆帰ったら、カミさんが「たいがい復旧するよ」と。「USBでも?」、「たぶん」。本日12/16、復旧の無料ソフトをダウンロードした。100%でなかったが、ほぼ旧データを復旧できた。なによりだ。第3章のインデザインも無事立ち上がった。めでたし、めでたし。
◆もう慣れっこになっていて、しゃーない。打ち出しからOCRで読み取ってやれば復旧できる。奥田さんの表だけはメンドウだな。そうか墳丘復元のイラレのデータも飛んだか・・・、しゃーない、また作ろう。あんまり落ち込まないのである。
◆帰ったら、カミさんが「たいがい復旧するよ」と。「USBでも?」、「たぶん」。本日12/16、復旧の無料ソフトをダウンロードした。100%でなかったが、ほぼ旧データを復旧できた。なによりだ。第3章のインデザインも無事立ち上がった。めでたし、めでたし。
年をとると
◆この年になると冬になると活動がにぶる。むかしは冬が大好きだった。1~3月くらいがいちばん元気だった。が、いまは、出かけるのがおっくうになる。年や。
◆年を取ると朝型になるというが、そこはまだ完全な夜型だ。2時3時まで、1人起きている。で、朝はカミさんや子供がでかける時間には寝ている。朝早く出勤すれば、午前がながければ、ずいぶん仕事がすすむ。カミさんの場合は、忙しすぎて、それをこなし自分の時間を確保するために、始発でいくことがざらで、自然に朝型になる。昼間は人の出入りがあり会議やらでつぶれるので。
◆昨日、日本史で集中講義に来ていただいている人との懇親会があり、そんな話になった。S先生はいまだ夜型、T先生は朝早くに目が覚めて寝れないようになってきたといい、N先生は完全な朝型で、22時には寝て、4時には起きるそうだ。人それぞれのスタイルですね。
◆年を取ると朝型になるというが、そこはまだ完全な夜型だ。2時3時まで、1人起きている。で、朝はカミさんや子供がでかける時間には寝ている。朝早く出勤すれば、午前がながければ、ずいぶん仕事がすすむ。カミさんの場合は、忙しすぎて、それをこなし自分の時間を確保するために、始発でいくことがざらで、自然に朝型になる。昼間は人の出入りがあり会議やらでつぶれるので。
◆昨日、日本史で集中講義に来ていただいている人との懇親会があり、そんな話になった。S先生はいまだ夜型、T先生は朝早くに目が覚めて寝れないようになってきたといい、N先生は完全な朝型で、22時には寝て、4時には起きるそうだ。人それぞれのスタイルですね。
この業界
◆学問は遊びだ、みたいなことを書いたが、むろん極論であって、業務(研究・教育・社会的貢献)があり、境目ははっきりしないが、トータルの労働時間は少なくないのです。研究が基礎であり、むろん給料をもらっているのだから、仕事をしなきゃならんが、研究の世界は、仕事だからやるだけのことではないわけです。
◆とはいえ、昨日届いたメールで、過労で40歳でなくなった埋文業界の人の存在を知ると、あまり不謹慎な発言はできない。しかし、奈文研にいたときは奈文研の、文化庁にいたときは記念物行政の仕事を、まあ一所懸命やってきたわけで、わたしはわたしで今の職場の仕事をする、それが大学ということ。
◆埋文業界が、いまだ趣味でやっていると思われているなら、教育委員会内部でさえ、そういう目で見られているのだとしたら、それはそうでない、ということをはっきりさせなければならない。行政にいたことがない自分にとって、市町村の担当者として、発掘業務その他に携わる方々のたいへんさは「わかってない」のだろうが。
◆とはいえ、教育委員会や役所のなかで、自分のところの文化財を守る守護神として、立派に職責を果たしている、と思われるようにしなければならない。上司を味方につけ、発掘から帰ってきて夜遅くまで整理している、場合によっては展示業務もやっているという大変さを、まずはちゃんと理解してもらわなければならない。そして、役所のなかで市長やら開発部局とも。文化財が元気のない過疎化の進む地方行政の中で、地道ながら町の特質を訴える効果的な素材であって、町としても重視する、市民にも調査して環境整備をして看板をひとつ立てる、ということを通じて理解をえる、そうした努力が必要だ。
◆市長・町長は交代し考え方もかわるが、役所の中で確固たる位置をしめること、そしてなによりも市民の指示を集めることだろう。文化財の仕事は大事で、こんな遺跡があるのか、街道や町並みや古い石像物には、こんな歴史や由来があるのか、という仲間をえなければならない。どこでも、一定の年齢の方々や教育熱心なお母さん方は、文化財がんばれ、もっと情報発信せよ、わかりやすい看板やパンフレットを出してくれ、という要望は強い。確実にそこを仲間に引き込み、さらに増やしていく。そうした地道な理解を、基盤を形成していけば、予算的に厳しくとも、「やめてまえ、いらん、文化財?趣味でやってるのやろ」ということではなくなるはずだ。
◆みんな、もっと適当にやってるのだろうが、人一倍、熱心な故に過労が積み重なり、倒れたに違いない。それにしても1人はつらいだろう。業界のなかでの地域の会合なんか、やっぱり必要だろう。孤立しないしくみが。
◆とはいえ、昨日届いたメールで、過労で40歳でなくなった埋文業界の人の存在を知ると、あまり不謹慎な発言はできない。しかし、奈文研にいたときは奈文研の、文化庁にいたときは記念物行政の仕事を、まあ一所懸命やってきたわけで、わたしはわたしで今の職場の仕事をする、それが大学ということ。
◆埋文業界が、いまだ趣味でやっていると思われているなら、教育委員会内部でさえ、そういう目で見られているのだとしたら、それはそうでない、ということをはっきりさせなければならない。行政にいたことがない自分にとって、市町村の担当者として、発掘業務その他に携わる方々のたいへんさは「わかってない」のだろうが。
◆とはいえ、教育委員会や役所のなかで、自分のところの文化財を守る守護神として、立派に職責を果たしている、と思われるようにしなければならない。上司を味方につけ、発掘から帰ってきて夜遅くまで整理している、場合によっては展示業務もやっているという大変さを、まずはちゃんと理解してもらわなければならない。そして、役所のなかで市長やら開発部局とも。文化財が元気のない過疎化の進む地方行政の中で、地道ながら町の特質を訴える効果的な素材であって、町としても重視する、市民にも調査して環境整備をして看板をひとつ立てる、ということを通じて理解をえる、そうした努力が必要だ。
◆市長・町長は交代し考え方もかわるが、役所の中で確固たる位置をしめること、そしてなによりも市民の指示を集めることだろう。文化財の仕事は大事で、こんな遺跡があるのか、街道や町並みや古い石像物には、こんな歴史や由来があるのか、という仲間をえなければならない。どこでも、一定の年齢の方々や教育熱心なお母さん方は、文化財がんばれ、もっと情報発信せよ、わかりやすい看板やパンフレットを出してくれ、という要望は強い。確実にそこを仲間に引き込み、さらに増やしていく。そうした地道な理解を、基盤を形成していけば、予算的に厳しくとも、「やめてまえ、いらん、文化財?趣味でやってるのやろ」ということではなくなるはずだ。
◆みんな、もっと適当にやってるのだろうが、人一倍、熱心な故に過労が積み重なり、倒れたに違いない。それにしても1人はつらいだろう。業界のなかでの地域の会合なんか、やっぱり必要だろう。孤立しないしくみが。
皇南大塚は訥祇麻立干
◆今回の資料で、皇南大塚の炭素資料(なんなんだろう)のC14年代で、ほぼ458没のトツギマリツカンが確定した、みたいなことになっているのを知った。
◆これは毛利光さんが正しく比定し、その後の研究でもほぼ支持されてきたので、驚きはしないが、もう確定として先に進んでよい、となったことを知った。あの遺物が458没の内容というのは、いろんな意味で定点になるからだ。
◆また、新羅トツギマリツカンに対比できるのは允恭、允恭没時に新羅弔問使が確かやってきたのではなかったか。場合によっては、履中系の旧勢力=親百済、允恭系は親新羅(むろん一辺倒ではないが)という図式も考えられる。
◆これは毛利光さんが正しく比定し、その後の研究でもほぼ支持されてきたので、驚きはしないが、もう確定として先に進んでよい、となったことを知った。あの遺物が458没の内容というのは、いろんな意味で定点になるからだ。
◆また、新羅トツギマリツカンに対比できるのは允恭、允恭没時に新羅弔問使が確かやってきたのではなかったか。場合によっては、履中系の旧勢力=親百済、允恭系は親新羅(むろん一辺倒ではないが)という図式も考えられる。
近頃の邪馬台国九州論者
◆近頃、纒向で掘立柱建物が見つかったことを承けての、新聞紙上の邪馬台国所在地論で、2度にわたって安本美典が九州論者として登場していた。たぶんもう、九州論者は枯渇しているのだろう。新聞も公平を期すにしても、両論併記は50%:50%の印象を与えてしまうが、実態は99.9%;0.01%であることをふまえた上で記事にすべきだろう。
◆安本さんの議論、地名の議論は興味深い。しかし、考古資料からの立論部分は、もはや古いし、まったく更新されることはない。古いときに書いたときのデータと立論を繰り返しているだけだ。
◆安本さんの議論、地名の議論は興味深い。しかし、考古資料からの立論部分は、もはや古いし、まったく更新されることはない。古いときに書いたときのデータと立論を繰り返しているだけだ。
趙栄済先生の見方がいいのでは
◆趙栄済先生の議論は、資料はけっこう細かい土器のことが書いてあったが、全体として、4世紀の金官国段階と、5世紀の以降の「型式乱立期」との対比の話は面白く、かつTG232が金官国の陶質土器のみならず、西部地域の土器に似るものが含まれること、それによって倭に至った陶質土器工人の渡来年代も押さえられる、という見方はすごく面白かった。TG232はじめ、日本の初期スエに見られる雑多性の説明は「そういうことか」と納得した。
◆やっぱり実年代は、高句麗軍による金官国攻めということが論拠になっているが、その後の拡散、倭へも、だから「5世紀はじめから前半」という結論は、受け入れやすい。申先生の極論に対し、趙先生の慶南西部地域の動向からのこの立論、これが当たっているのでは、と思った。
◆やっぱり実年代は、高句麗軍による金官国攻めということが論拠になっているが、その後の拡散、倭へも、だから「5世紀はじめから前半」という結論は、受け入れやすい。申先生の極論に対し、趙先生の慶南西部地域の動向からのこの立論、これが当たっているのでは、と思った。
歴博主催の古墳時代の年代観に関する研究集会
◆12月12日、行きました、九博に。よかった。申先生や趙先生とお会いできてよかったというのでなく、もっと実質的に、そ
れぞれの考えをはっきり知ることができた。で、どこに問題があるかもわかった。
◆その前に、受付には上野君、コーヒーを飲んでいると河野がふらふら・・・。会場には、小田先生や甲元先生、高橋かっちゃん、吉井君、武末さん、東さん、桃崎君、いま立命で勉強している劉シントウ、金ドチョル。それと釜山大の平郡君(前に釜山の文化財活用の話をさせられることになり、11月に急遽、釜山に行ったとき、一緒にまわってくれたのが彼。今回、通訳でした)。
◆終了後、簡単な懇親会。19時過ぎまで。大阪に帰るには20時がりみっと。でも、どうしても、申先生とは話がしたかった。で、頭が、中期の年代がそんなにあがらないというのはよい、だけど稲荷山鉄剣が471でなく一巡さがることはありえない。あまりあがらない上限と、下方が471におさまるのが事実だ、という話をした。たぶん、馬具はあんまりかわらない、ただし、むこうの陶質土器の編年、日本の須恵器との対応、そのあたりに押し込めにくいとすると調整の余地があるのだろう。![16fd42f6.jpg](https://blog.cnobi.jp/v1/blog/user/9b81cb9acec3d207b2fd2f606e86b648/1260943236?w=97&h=150)
◆わたしとしては、申先生のものを中心にいろいろ読んだが、いまひとつ体系的に理解できていなかった点が、今回、だいたい理解できたと思っている。これを前提として、こんなにも差がある年代観の調整を絶対してやる、と思った。申先生はあいかわらずのアジテーターなので、日本の研究はおかしい、30年前から言ってるのに誰も耳を傾けない、という。きちんとコメントしていかないと議論にならない。
◆それと白石先生の影響力の大きさを感じた。むろん、かねてより年代観をやってきた大家であるというのと、書いているものが論理的でわかりやすい。しかし、引っぱられず、自分で考えることだ。
◆その前に、受付には上野君、コーヒーを飲んでいると河野がふらふら・・・。会場には、小田先生や甲元先生、高橋かっちゃん、吉井君、武末さん、東さん、桃崎君、いま立命で勉強している劉シントウ、金ドチョル。それと釜山大の平郡君(前に釜山の文化財活用の話をさせられることになり、11月に急遽、釜山に行ったとき、一緒にまわってくれたのが彼。今回、通訳でした)。
◆終了後、簡単な懇親会。19時過ぎまで。大阪に帰るには20時がりみっと。でも、どうしても、申先生とは話がしたかった。で、頭が、中期の年代がそんなにあがらないというのはよい、だけど稲荷山鉄剣が471でなく一巡さがることはありえない。あまりあがらない上限と、下方が471におさまるのが事実だ、という話をした。たぶん、馬具はあんまりかわらない、ただし、むこうの陶質土器の編年、日本の須恵器との対応、そのあたりに押し込めにくいとすると調整の余地があるのだろう。
◆わたしとしては、申先生のものを中心にいろいろ読んだが、いまひとつ体系的に理解できていなかった点が、今回、だいたい理解できたと思っている。これを前提として、こんなにも差がある年代観の調整を絶対してやる、と思った。申先生はあいかわらずのアジテーターなので、日本の研究はおかしい、30年前から言ってるのに誰も耳を傾けない、という。きちんとコメントしていかないと議論にならない。
◆それと白石先生の影響力の大きさを感じた。むろん、かねてより年代観をやってきた大家であるというのと、書いているものが論理的でわかりやすい。しかし、引っぱられず、自分で考えることだ。
失われた10年、第2ラウンド
◆国債残高600兆円、10年余で倍、だそうだ。失われた10年というが、さらに10年を失った。反省することのない日本ということだ。
事業仕分、大学の反応
◆大学だってそう。「研究力と学術の未来を憂う」だそうだが、だけど、学生の能力がそもそも落ちている。そっちの方が重要な問題ではないの。
◆若手研究者の育成か。でも、別の記事で、DCは4人に1人で、PDは10人に1人。いまの院生、できるヤツはめぐまれていると思うよ。むろん条件が違う。われわれの時は、景気よく埋文業界での就職はあった。でも、自分の将来に不安があることは、今の院生とかわりないと思うが(これは本音)。いまの若い奴を見ていて、特別研究員で給料をもらえるなんて、うらやましいと思うけどね。
◆若手研究者の育成、それは文科省が、大学院の充足率で大学を評価するってのがあるから、院生を増やそうとする、それを維持する経済的支援が必要となる、そういう構図かな。わたしはまあめぐまれていたので何ともいえないが、むかしは非常勤講師をしながら30・40になっても研究を続けて、ようやっと、という人は多かった。いまでもわれわれの世代にはいる。いまの若手研究者の優遇措置というのは、年齢制限があるので、そうした人は救われない。少なくとも、すぐれた研究をやっている者については、年齢ではなく、職につけていないという条件で、同じように救済して欲しいと願う。
◆そう考えると私学の方が健全かもしれない。基本的に授業料収入でまかなう、それでまわっていくというのがよいかも。運営交付金で一喜一憂するのでなく経営的に成り立っていく、というのがいいのかも。
◆若手研究者の育成か。でも、別の記事で、DCは4人に1人で、PDは10人に1人。いまの院生、できるヤツはめぐまれていると思うよ。むろん条件が違う。われわれの時は、景気よく埋文業界での就職はあった。でも、自分の将来に不安があることは、今の院生とかわりないと思うが(これは本音)。いまの若い奴を見ていて、特別研究員で給料をもらえるなんて、うらやましいと思うけどね。
◆若手研究者の育成、それは文科省が、大学院の充足率で大学を評価するってのがあるから、院生を増やそうとする、それを維持する経済的支援が必要となる、そういう構図かな。わたしはまあめぐまれていたので何ともいえないが、むかしは非常勤講師をしながら30・40になっても研究を続けて、ようやっと、という人は多かった。いまでもわれわれの世代にはいる。いまの若手研究者の優遇措置というのは、年齢制限があるので、そうした人は救われない。少なくとも、すぐれた研究をやっている者については、年齢ではなく、職につけていないという条件で、同じように救済して欲しいと願う。
◆そう考えると私学の方が健全かもしれない。基本的に授業料収入でまかなう、それでまわっていくというのがよいかも。運営交付金で一喜一憂するのでなく経営的に成り立っていく、というのがいいのかも。
再度、事業仕分
◆事業仕分けに関する朝日新聞の特集記事、1209オピニオンが面白かった。枝野幸男のことば。事業の目的が重要かどうかは政府全体、国家戦略局で決める、仕分けの仕事は、金の使い方が合理的かどうか、だと。大局は大事、細部も大事。説得力あるわ。
◆伊澤幸雄さん。スーパーコンピュータが話題になり、科学技術は大事だと思うが、福祉や農業より大切だと言い切れるか。立ち止まって考えること、政策の現状を公の目にさらすこと、が大事。これもいい。
◆国家だから、科学技術も大事で、福祉も大事で、農業も大事だろう。0ということはありえない。だが、全体の予算配分を考えるとき、なにを重点にしていくかということは当然ある。限られた予算の中で、福祉や農業をより大事とするなら、科学技術は削られる、しゃーない。
◆伊澤幸雄さん。スーパーコンピュータが話題になり、科学技術は大事だと思うが、福祉や農業より大切だと言い切れるか。立ち止まって考えること、政策の現状を公の目にさらすこと、が大事。これもいい。
◆国家だから、科学技術も大事で、福祉も大事で、農業も大事だろう。0ということはありえない。だが、全体の予算配分を考えるとき、なにを重点にしていくかということは当然ある。限られた予算の中で、福祉や農業をより大事とするなら、科学技術は削られる、しゃーない。
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HN:
雲楽
年齢:
60
性別:
男性
誕生日:
1964/03/22
職業:
大学教員
自己紹介:
兵庫県加古川市生まれ。高校時代に考古学を志す。京都大学に学び、その後、奈良国立文化財研究所勤務。文化庁記念物課を経て、現在、大阪の大学教員やってます。血液型A型。大阪府柏原市在住。