人を幸せにする人になろう

デジカメ

◆写真に関連して、デジカメは、これも整理が必要とはいえ、簡便ですよね。文化庁時代、全国の調査指導に赴き、その時の写真があれば、これはたいへんな財産だったろう。最初の出張は多賀城の委員会だったが、カメラを持って行った。しかしまた時代はフィルムの時代、フィルム代・現像代がかかる、ネガを整理しなきゃならない、焼き付けをアルバムに整理しなきゃならない、そんなことやってられませんでした。早々にカメラを持って行かなくなったと記憶する。そのころ既にデジカメが普及してたら、どんなによかっただろうに。
◆パリのユネスコの会議に行ったとき、記念物課でデジカメを購入しており、持って行ったが、実は使い方がわからんで、使わなかった。
◆2000年に市大に来たとき、仁木先生が既に買っていたが、まだ普及途上。最初に自分がデジカメを買ったのは、いますこし後だった。いまやパソコンも大容量。保管場所に困らないし、金も必要ない。充電すればいいだけだ。時代は変わるのである。

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雲楽
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性別:
男性
誕生日:
1964/03/22
職業:
大学教員
自己紹介:
兵庫県加古川市生まれ。高校時代に考古学を志す。京都大学に学び、その後、奈良国立文化財研究所勤務。文化庁記念物課を経て、現在、大阪の大学教員やってます。血液型A型。大阪府柏原市在住。

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