人を幸せにする人になろう

2021年7月4日(日)御坊・湯浅

◆湯浅の再訪も目的だったが、いちばん行きたかったのが、湯浅の広川をはさんだ南にある広(広川町)。戦国期畠山の守護所だとされているところ。広は、一方で、南海トラフ地震による津波被害と、高い側への避難を誘導し被害を抑えた稲村の火、またそのあと海浜堤防の築堤に尽力した、濱口悟稜で著名なのだそうな。
◆湯浅にむかって右にカーブするところを直進したら、そのまま広に達する。途中、濱口悟稜の屋敷を転用した稲村の火の館があったが入らず(入ればよかった)。その横の観光案内所には立ち寄る。で、そのまま西に進むと守護所時代にさかのぼると思われる浜沿いの街区に入る。うろうろしていると、一旦浜まで出てしまい、北上し、東に折れて南に折り返す。養源寺(ここが守護所跡らしい)からまち並みを進む。
◆海沿いの海浜堤防が国史跡になっているんですね。それと日本遺産。写真がない・・・。

2021年7月4日(日)御坊・湯浅

◆道成寺に向かう。門前はさびれている。お土産物屋などがあるが、開けてるのは2つくらいだったか。アンチン・清姫は、はやらんかな。駐車場に車を入れると500円。
◆階段を上がり、境内に。 賽銭、先祖供養の線香、おみくじ(中吉)。鐘はない。桜のところで鐘楼跡が検出され、焼けていたのだとか。宝物館600円、入らず。
◆川辺ICから高速に乗り、湯浅・広川で降りる。

2021年7月4日(日)御坊・湯浅

◆御坊、本町商店街は、まあさびれています。先のオークワが入った大型複合商業施設は、この町の悲願 だったかもしれない。が、一方で、従来の商店街は閑古鳥、ということになりますね。
◆で御坊、本願寺日高別院を見に行く。西側に保育園があるが、表は東向きで1本東。そこに入ると、なかなかいいまち並みが残っている。手前に立派な住宅を利用したごはんが食べられる場所があり、そこでお昼に。これ、昭和12年の中川家住宅だったが、お店はこの住宅そのものではなく、横に別に作ってある蕎麦屋。4席しかないこじんまりしたところだが、満席である。
◆中川家住宅を見学し、まち並みを少し南まで歩き、御坊を離れる。

2021年7月4日(日)御坊・湯浅

◆それからロマンシティーというところに行き(複合商業施設)、そのなかの主体を占めるスーパー・オークワの店舗1階の堅田遺跡の展示を見る。ま あ、一画に作ってくれてはいるが、仕方なし感がある。この壁上部を全面使ってグラフィック表示するくらい、やってほしいものです。
◆兵庫城跡に建ったイオンについても、店舗内展示の結果を確かめに行かないとと思いつつ、まだ見に行けていない。

2021年7月4日(日)御坊・湯浅

◆岩内1号墳の出土品を資料館で見た上で、現地に行く。みなさんがもし行くときは日高川側から入ってください。丘の南側からの進入路はきわめて細い。
◆石槨は、天井石や羨道部がなくなっていて、それが復元されているので、その点は要注意。ここから銀装の方筒大刀が出土しており、棺座金具や、アンモン土師器も出ている。
◆被葬者として有間皇子の名前も挙がっているのだとか。日高郡内の後期・終末期古墳の展示も資料館で見たが、終末期で、方墳で、横口式石槨というのは、大きく浮いているわけです。郡司クラスの被葬者が考えられるのかもしれないが、有間皇子、アリかもと感じます。

2021年7月4日(日)御坊・湯浅

◆8月の発表資料の作成〆切がが頭に引っかかっているが、リフレッシュを優先する。
◆朝9:00過ぎに出る。ガソリン少ない。南阪奈に羽曳野ICから乗ることにし、外環でガソリン入れ、高速道路で御坊に向かう(みなべも 視野に入れていたが)。1日に院生の発表で守護所の話を聞いたので、見に行きたいと思ったもの。
◆御坊ICで下りる。まずは歴史民俗資料館に向かう。日高川南岸。まったくちゃんとした展示施設でした。橋本市の展示がやや悲しい。町はずれの丘陵地のスポーツ施設の一画にある。まとまった面積の必要なスポーツ施設は町では土地の確保が難しく、離れたところに土地を求めないといけないのだろうが、歴史民俗資料館は町中に移してほしい。
◆堅田遺跡の資料などを、ここで見ることができます。役所にいた時に調査があって、御坊に来たことがある。が現場は終わっていたのか、現場はなく、屋内での協議でした。

2021年7月6日、喜界島通信

◆ヒメタツナミひめの絵本を作ったと連絡あり、本日届きました。マスク(大島紬)やお菓子も入れてくれて います。ありがとう。さっそく絵本をパラパラ。希少植物種に指定されている小さな野草を、守っていくための普及本として、とてもよくできてます。絵が描けるというのは、すばらしいことですね。

2021年6月30日、古文書整理

◆日本経済史資料の点検確認、通し番号211~263まで。
◆今日は7月3日(土曜日)、朝からいま17:30までかかって今週分の雑用を処理した。9日〆切の発表資料を作成するつもりだったが、ああ、これはどうなるのだろうか。

あと2つ新聞記事を

◆いずれも6月25日の記事。ひとつは赤木ファイル。野党議員には資料は出さない。このメールの発 信者だけを罰したところで(罰せられないが)、これは霞が関の体質だから何ともならないが、しかし厳しく罰しないことには、変わらないだろう。野党はもっと怒らなければならない。そういうもんだとしてしまえば、これは文化的伝統になってしまう。
◆もひとつ小中学校の先生になるため採用試験を受験する人が減り、競争率が下がっているというもの。日本国の将来は暗いですよ。小・中とは少し違うのだろうが、大学で教員免許を取ろうとすると、恐るべき単位を取らないといけませんよね。かつ卒業要件単位にもなる単位数がきわめて抑えられている。そりゃ選択肢からはずされるのとちゃいますか。 免許という資格を与える仕組みはちゃんとしているべき、でもあれもこれもと課しすぎではないか。力を入れるべきは、選抜試験で一定レベルを確保しつつ、人をちゃんと選ぶというところではないのか。

風俗業を認めない

◆新聞記者の問いは、あえて聞くのだろう。 記者が一定認めるべしと考えているものではない。が、ここでの問いのようなものが、かなりのおっさんらの意見かもしれない。政治家にいましたね。いま日本では何歳以下なんだっけか、欧米に比べてかなり低かったはず。いま調べました。日本の「性交同意年齢」が13歳で、明治時代から変わっていないという。つまり、14歳とか15歳の中学生と、同意があったとなると、おっさんは犯罪にならない。同意したかどうかはグレーなわけで、免罪される。それを15歳にしようという法改正の議論が、今国会であったという新聞記事があったはず。で、政治家が反対する!!!。なんで罰せられるのか???、と。民主党?。どうしようもない・・・。
◆それとは別に、この6月1日の記事。まっとうですね。売買春禁止の厳格化と、売春する側を罪に問わず、更生させる仕組みを充実すべしという意見。むろん買春側は罰せられる。それでよい。

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プロフィール

HN:
雲楽
年齢:
62
性別:
男性
誕生日:
1964/03/22
職業:
大学教員
自己紹介:
兵庫県加古川市生まれ。高校時代に考古学を志す。京都大学に学び、その後、奈良国立文化財研究所勤務。文化庁記念物課を経て、現在、大阪の大学教員やってます。血液型A型。大阪府柏原市在住。

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