人を幸せにする人になろう

五色塚古墳等の埴輪

◆まあ埴輪はデカイですね。

神戸市埋文

◆月曜休館で、土日も開けている。埋文センターだが、けっこうな面積 の常設展示室があり、企画展示室もある。整理作業はすべてここで行われ、収蔵庫も、外に置いてあるものもあるが、基本はここにすべて集められている。ああ、大阪市には、もはやない。公立埋文という点でも、ちゃんと公的施設として作られたわけだ。1991年開設という。丁瓢塚の竹管文入り埴輪の関連資料として、処女塚・西求女の土器を見せてもらいに行ったときは、その直前で、玉津の整理室で見せていただいた記憶がある。

下太田廃寺の瓦調査

◆姫路の下太田廃寺の瓦。所蔵者の大塚さんのもとに2度ほど訪れたような気がするが、もはや記憶は定かでない。その大塚さんからいただいた手紙が出てきた。兵庫県の古瓦の本を見ることで、大塚さんの名前を知ることができたと思う。また、武藤誠先生にも教えてもらったような。
◆まず1通目。年不詳2月に資料調査をお願いし、17日に訪れる約束をし、その時に拓本用紙を余分にもってきてもらえないかという依頼の手紙である。何年のことだろう。機会とすれば、1990年度の兵庫県史の時くらいしか思い浮かばない。が、県史の仕事以外で最初に行ったのかもしれない。この手紙、1枚目が欠落。
◆もう1通は、1991年の11月の手紙である。わたしが、いい資料なので、まとめてほしいとお願いしたようである。1年かかって原稿を書き、300部刷って関係者に配布したとある。その私家版をいただき、それに添えられていた手紙だろう。この本はどこにあるのかな。ナブンケンの図書室かな。

城崎・小見塚

◆兵庫県の1925年梅原報告のコピーが出てきたので、スキャンして紙を捨 てる。1986.8.8というスタンプを奥付の頁に打ってますね。卒論時である。三角縁を出土した古墳の基本報告を、可能な限りコピーを取っていた。この時の文献コピーは、まだほとんど残っているはずだが、スキャンするのもメンドウだ。ぼちぼちと。
◆番号を振り、2色鉛筆で線を引き、まじめに読んでいる。われわれ世代は、とにかくコピーし、読んで、線を引いて、頭に入れていた。全国の、三角縁神獣鏡を出土した前期古墳のことを、こうして学んだわけだ。20代前半でやったことは、けっこう覚えているもんです。
◆のち兵庫県史で東博に鏡の写真を撮りに行き、地元に残る鏡片を撮り、画像上で欠落部分を合成して図版写真にしたと思う。

焼山古墳群

◆少しずつモノを捨てている。終活です。小野市史の時の資料の一束が出 てきた。まず瓦の封筒があり、小野市域の河合廃寺をはじめとする古代寺院の瓦について、拓本と断面図を作ってますね。そのコピーがある。原本は市史に渡しているんだろう。
◆それと焼山の資料がある。昭和32年に開拓が始まって、古墳群が壊されていった。6群あったそうで、保存協議の上、1群を残し、その段階で壊されずに残っていたものは記録保存の発掘調査を実施することになる。これが1958S33年。田中琢さんがナブンケンに入る前ということか。小野市史編纂の時、O川さんが須恵器をすべて実測してくれた。この遺構図のトレースも彼女だろうか。もう記憶が定かではない。

覚え 遊女塚

◆五色塚の東に遊女塚という高まりが描かれている。小壺古墳とは別に、 東側にも付帯墳があった可能性があるとのこと。昨日、お聞きしました。

五色塚の測量図

◆M田さんから1960年作成の青焼き画像を送っていただいた。等高線間隔 1mで、手測り。10日で測っている。けっこういい図面だと思う(左)。これは五色塚古墳の整備の話が出る前のもの。報告書によると、五色塚に関して現状変更の話が頻度高くあったらしい。文化財保護委員会として、兵庫県として、神戸市として、史跡の管理に際し、基本的な図面が必要との判断で、武藤先生に話がいったのかもしれない。
◆右がそのあとの図。整備事業に着手するにあたって作られたもの。報告書に、発掘調査開始初年度の1965年度発掘調査計画図として掲出されている。これが先に示した、『発掘調査の手引き』(1966)に地区割の事例として挙がっているものと原図は同じである。等高線間隔0.5m。昨日、神戸市の人と話していると、航空写真測量といっていたかな(不確か)。図を見ると、ちゃんと地形をとらえているのか、疑問に思う箇所もある。たとえば後円部背後の周濠斜面の一部が内側に張り出していたりする。1960年手測り図に50㎝コンタを加えるのでなく、業者委託で新たに作成したとみるのが自然かな。かなり伐採は進められていたようなので、墳丘の部分は正確なのかもしれない。が、ホンマかと思われるところも少なくない。戦時中に畑としてかなり開墾され傷んでいたのは確かだが、全体としては円弧状になるはずだが、後円部の上部の等高線は多角形状であったり、ヘンな張り出しがあったりする。

柏原市立歴史資料館

◆月1の市の広報。どこでも、博物館・資料館の案内の頁はあるんで しょうね。だけど、柏原市の場合、きっちり1頁取って、企画展の準備過程をふまえたコラム記事などを毎月書き続けている。大阪府下の市町村の広報誌を比べることはしていないが、こうした市民の目に入る努力を地味に続けているところが、ほかにどれだけあるのだろうか。
◆亀瀬の資料館が5月にできたという案内もあった。前に行った国交省の施設とはまた別なのだろうか。これも確認の上、一度、足を運びたいものです。


反戦デモ

◆大阪環状線各駅でやっているらしい。

松竹座

◆解体されてしまうのか。

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プロフィール

HN:
雲楽
年齢:
62
性別:
男性
誕生日:
1964/03/22
職業:
大学教員
自己紹介:
兵庫県加古川市生まれ。高校時代に考古学を志す。京都大学に学び、その後、奈良国立文化財研究所勤務。文化庁記念物課を経て、現在、大阪の大学教員やってます。血液型A型。大阪府柏原市在住。

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