人を幸せにする人になろう

2日目

◆松本塚古墳の後、宮崎市内に戻り1930から飲みに出る。院生らはカラオケに行く。元気である。
◆2日目。今日の予定としては、生目古墳群を見て、次にえびの市の島内横穴。そこから熊本にむかうことになっている。朝8:30に、合流する1名を宮崎空港に迎えに行く。
◆まずは生目古墳群の山の下にある遊古館に行く。2回目。

松本塚古墳

◆西都原古墳群では、そのあと100号墳の3段2段の前方後円墳を見学した。次に近傍の111号墳という地下式横穴を見に行く。墳頂にも3つの埋葬施設があったことが確認されており、階段が取り付けられている。これら整備されたものを見て、西都原古墳群の見学としてはこれで終わりとする。
◆日没が近づく中、松本塚古墳を見に行く(写真)。前方部が大きく開いた5世紀後半の100mあまりの前方後円墳である。はじめてだ。

女狭穂塚古墳

◆博物館を出る。男狭穂塚古墳・女狭穂塚古墳の陵墓地の脇を抜け、女狭穂塚古墳の脇に車を入れ、しばらく歩いて見学する。正面の前方部前面の3段はよく観察できる。側面にまわり陪冢である方墳の171号墳。さらに一段上の円墳である170号墳と169号墳へ足をのばす。

西都原博物館

◆そこから博物館に入る。たっぷりと見たいだけ見たらよい。こっちも改めて、導線にそって順に見ていく。展示物だけでなく、独特の解説パネルも見ものである。独特の世界観による解説となっていることは、すぐに理解できる。文字パネルを味わうということがそこにあり、それはそれで面白い。
◆弥生中期の中溝式土器というのを知る。AIだと中期後半から後期になっていますね。どこまで水田稲作農耕が広がったのだろうか。この土器が後期までとすると、後期に大きな変化はなくそのまま展開し、そこへ古墳文化インパクトが到来したということになるようだ。

鬼の窟古墳

◆次は鬼の窟古墳の横穴式石室を見に行く。大型の円墳で、周囲に高い堤がめぐる。

いよいよ西都原

◆新富町から西都市へ入る。西都原古墳群は300基もある。そのうちどこに行くか。まず埋葬施設の粘土槨(?)を見ることのできる13号墳に行く。大正に埋葬施設が調査され、それを再発掘し、副葬品レプリカを配置し、既掘坑を利用して見学施設を設けたもの。
◆墳丘は3段築成。発掘されて3段2段であることがわかっているものもある。おおむね3段2段から3段3段になるのだろうか、その場合、3段3段となる画期があるのか、興味がある。

祇園原・百足塚古墳

◆天気はくもり。新田原古墳群はいくつかの群の総称だが、そのうちの百足塚古墳のある祇園原古墳群へ向かう。百足塚古墳に来たのは発掘していた時以来かもしれません。
◆このあと、弥五郎塚古墳。空堀状態の周濠がなかなか見ごたえがありました。大久保塚古墳は車から外観を眺める。

新富町総合交流センターきらり

◆きらりに向かう。その途中で昼飯。
◆新富町に入る。新田原古墳群は総称。そのなかの祇園原古墳群の百足塚古墳の埴輪などが展示されている。図書館の一画に、書架と一緒に配列されている。ここははじめてです。

2026年3月17日(火)宮崎へ 持田古墳群

◆17日から19日、2泊3日で学生らと宮崎・熊本をまわりました。
◆930伊丹発飛行機。院生5人。レンタカーでまず高鍋町の持田古墳群へ。宮崎特有の台地の上にポコポコ古墳がある風景をまず見てもらう(写真は計塚古墳からの風景)。飛行機の中で、前の乗客が西都原の本を読んでいて、なんだろうと思ったら、阪南大学観光学部の宮崎の古墳めぐりツアー客だった。持田計塚古墳に登っていると、そのみなさんたちがやってきた。総勢20人くらいだろうか。
◆そのあと台地先端、海の見える40何号墳かに行く。高鍋大師があり、一度行けば記憶に残る場所である。これ、持田古墳群の大盗掘を憂えての彫刻奉納事業ということを知る。昔も聞いたかもしれないが忘れている。

2026年3月16日(月)大阪城GPS測量

◆ジオネットさんの測量に協力し、機材を貸し、結局は1日つきあった。大阪城の2等三角点と、大阪城ホールにある大阪市設置の三角点の2か所。計測3時間。終了は15:30。戻って来た。
◆写真は本丸大阪市貯水場の東北隅にある2等三角点から真東を見たもの。森之宮キャンパスの建物と生駒山。

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プロフィール

HN:
雲楽
年齢:
62
性別:
男性
誕生日:
1964/03/22
職業:
大学教員
自己紹介:
兵庫県加古川市生まれ。高校時代に考古学を志す。京都大学に学び、その後、奈良国立文化財研究所勤務。文化庁記念物課を経て、現在、大阪の大学教員やってます。血液型A型。大阪府柏原市在住。

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