人を幸せにする人になろう

久津川車塚2017年8月23日(水)最高気温35度

◆参加者 城陽市担当者、工藤さん、自分、園原(立命M1)、山本(立命4)、宮下・山口・山崎(立命3)、池口(同志社3)、上野(奈良大2)、中谷(京都橘3)
◆朝、どこかまで礫清掃、その間、拡張区の水鳥形埴輪の撮影→取り上げ、そのあと全体清掃、というイメージ。15分遅刻。その間に事故。まったく幸いに大事にはならずに済んだが・・・。
◆礫の清掃は、午前中でひととおり終える。持ち場を終わった人は、順次、葺石の清掃に入っていく。葺石上の斜面の掃除などもざっとやる。
◆そのうち、拡張区から木製品があると。見てみると、竹竿のようなもの、残存30㎝弱。そんな 太くなく4㎝くらいか。途中上が斜めに切れているようになっておりん中が粘土化した黄色で、両表面が黒く炭化しているように見えるし、表面に縦方向の細かい筋があり、竹ではないかと。一方の末端が基底石のすぐ前にある。陸橋上面直にべた~と。立ててたものが倒れたか倒したか。しかし竹は中空で打ち込み杭にはならないので、どうやって立てるのか?などと考えていた。次いで、別のもの、長さ30㎝くらい、幅2㎝弱くらいで、たぶん4mmくらいの厚みの、短冊状のもの。表面が粘土化して黄色(ひび割れ)で、下になっている面が黒く炭化しているように見える。昼休みも費やして、当初の水鳥形埴輪片・礫、そして木製品?2をきれいに出してくれる。
◆昼休み、掃除機を新調しようかとコーナンへ行く。がフィルターとかめんどくさそうだし、決 めかねて買わず、この頃から小雨が降ってくる。13:00に現場へ帰り着いた瞬間、どしゃぶりに転じ、あわててシートをかける。これで全身ぐっしょり。雷もなり、雨雲レーダーで見ても次々に西から供給されてくる。とはいえ、中心は京田辺など南で、城陽はへりで推移するらしい。雨が止むのをまって14時再開する。
◆とはいえ、17-1トレンチに入っても、いつ降雨かわからないし、汚すし・・・。17-2に上がる。(1)上段裾部の残存葺石について3回生が検討し、根拠をもって、これとこれとこの石をはずしたいと。納得、はずせ、と。あまり意識していなかったが、谷線かと思われる列石が確かに見える。(2)拡張区。とにかく上から墳丘面を出していくのと、下部は深掘る必要があるので、 その下げと。掘りたい者、竹の根っこをやっつけたい者多数おり、けっこう楽しく、かつ順調に進んだ。上半部は葺石などいっさいなく、すぐ墳丘面と思われる土が露呈する。かなり急傾斜だが、上下をつないで考えると、そんなところか。

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前方後円墳が好き
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性別:
男性
誕生日:
1964/03/22
職業:
大学教員
自己紹介:
兵庫県加古川市生まれ。高校時代に考古学を志す。京都大学に学び、その後、奈良国立文化財研究所勤務。文化庁記念物課を経て、現在、大阪の大学教員やってます。血液型A型。大阪府柏原市在住。

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