人を幸せにする人になろう

田植えとそのあと(記事ナンバー700)

◆某日、いろいろと変転したあげく、どうしてもこの日となり、休みをとり、和歌山に田植えに行く。そんな大きくbca1debd.JPGない田が3枚、1枚はやってあり、残り2枚をやった。まあまあか。
◆なので、朝行って、けっこう早く終わる。お昼をいただき、15時前に出る。中途半端な時間なので、近つ、あるいは橿考研の博物館にでも行くか、と、五條からいつものルートでなく、風の森峠を抜け御所に。
◆まず室宮山。墳頂に案内板と埴輪のレプリカが置いてある。5・6年前に来たときはなかったと思う。墳頂はきれいにしてあるが、その外は、篠竹を含む(?)ブッシュがすごく、前方部側へ下りることができない。ずうっと前、最初に来た頃は、こんなんではなかったように思うが。もし、室宮山を測量するとすれば、下草等の刈り込みがかなりいる。
◆前から行きたかった鴨都波神社へ。新しい国道から細い道を入ったが、ほんとは御所2345ba22.JPGの旧市街があり、そこを通る東側の旧道に面して鳥居があり、参道は反対側であった。想像していたものより敷地や社殿も小さかったが、これこそ鴨氏の発祥の地ですよね。御所の旧市街、車で通過しただけだが、けっこう雰囲気がある。面的に広がりがあり、縦横に道路が通る。商店街はさびれているんだろうけど、町はいいんとちゃう。
◆それから宣化陵へむかう。京奈和道の建設が進んでいる。新沢千塚の資料館へは前に行ったが、古墳群1e7ab997.JPGをまわったことがないので立ち寄ってもいいのだが、広大なので機会を改める。で、宣化陵。がちがちに汀を石積みの護岸で固めてある。宣化陵なのか、宣化皇后陵で宣化が合葬されたのか?。こないだの辛亥の変のこともあり、一度見ておきたかったので行くが、陵墓やし、それだけではある。そしてその奥の倭彦陵に行く。山裾の村のなかで駐車場もないので、写真を1枚のみ。
◆いま22日、佐倉のホテル、07:08地震!。

この記事にコメントする

お名前
タイトル
文字色
メールアドレス
URL
コメント
パスワード   Vodafone絵文字 i-mode絵文字 Ezweb絵文字

この記事へのトラックバック

この記事にトラックバックする:

プラグイン

カレンダー

08 2024/09 10
S M T W T F S
2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13
16 17 18 19 20
22 23 24 25 26 27 28
29 30

カテゴリー

フリーエリア

最新コメント

最新トラックバック

プロフィール

HN:
雲楽
年齢:
60
性別:
男性
誕生日:
1964/03/22
職業:
大学教員
自己紹介:
兵庫県加古川市生まれ。高校時代に考古学を志す。京都大学に学び、その後、奈良国立文化財研究所勤務。文化庁記念物課を経て、現在、大阪の大学教員やってます。血液型A型。大阪府柏原市在住。

バーコード

ブログ内検索