人を幸せにする人になろう

越前和紙4

◆紙漉きのおねえさん曰く、飾り物などもいいのだが、書く用紙として和紙をもっと使ってほしい、と。和紙のダイアリーはないのかと質問。作ったと出してきたのは予定帳。いろいろアイデアを出す商品開発者が入れば、きっと製品化できるものもあるのではないか。確かに、書くのに使ってもらうのが本筋。
◆それと工芸館の2回の展示を見る。おそらく貸しギャラリー。こういうのもいいと思う。古民家の空き家を、いろんな作品を作っているプロやセミプロ、アマチュアが、展示会をやったり個展を開いたり、そういうのをどんどんプロデュースするような人が必要ですね。写真、暗いですが・・・。
◆最後、パピルス館で、和紙のメモパッドと名刺を購入。このところ、わたしの名刺は、津山の和紙(こないだすべてハケル)、安来の和紙です。
◆ここで帰途に就く。次は美濃和紙。それと東京王子製紙の洋紙の博物館に行きたい。

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プロフィール

HN:
雲楽
年齢:
60
性別:
男性
誕生日:
1964/03/22
職業:
大学教員
自己紹介:
兵庫県加古川市生まれ。高校時代に考古学を志す。京都大学に学び、その後、奈良国立文化財研究所勤務。文化庁記念物課を経て、現在、大阪の大学教員やってます。血液型A型。大阪府柏原市在住。

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