人を幸せにする人になろう

平林

◆これ、やりっぱなしです。

横穴式石室

◆前方後円墳のデータは、だいぶ統一的に資料整理ができてきた。
◆次は横穴式石室ですね。まず市尾。

2023年7月16日、王寺町講演会

◆無事終了。昨日の午前が終わった時点ではどうなることかと思ったが、夜までになんとかひとと おりパワポ到達。当日午前も職場に来て、文字入れや画像などを付け足し、なんとか無事に終了。最後の決め図を出しておきます。
◆第3系列は赤線。これ、文章書いたら論文1本なのだが・・・。
◆被葬者論はやっていない。玉田宿禰は室宮山がふさわしいのでしょう。葛城ソツヒコがいるとすれば、巣山かな。
◆月1でやっていて、毎回、町長が出席し挨拶に立つ。町長さんと話をすると、明神山からの展望風 景のことを聞く。大阪側も奈良側も360度のパノラマだそうです。で、葛城・金剛が縦にならぶ、と。明神山には、王寺町藤井から登ったことがあるが、その時は、この展望台には行かなかったのかな。司会を務めるのは、市大OBの文化財職員Oさん。Oさんの書いた王寺町の文化財の話をまとめた著書をいただく。帰りの電車でず~とよんでいた。市町村の文化財職員さんは、何10年務めることで、王寺町の歴史や文化を語る第一人者になっていくことがよくわかる。こういうものを、全国の文化財職員さんがまとめていくと、すごい資産になるんだろう。

前方後円墳の形態分類グラフ

◆第3の系列といえるかどうか、あるんだろうが、1本通るかどうかは?だが・・・。

川合

◆これ漢尺なんです・・・。TK216くらい?。
◆昨日までのところで、なんとかこれだけやった。さて、話を作れるか。グラフを前に出したが、前方部相対長は、主系列墳とあんまり変わらないが、前方部があまり開きませんね。だけど、築山・島の山・巣山と、西陵・ウワナベ・川合との間で、ちょっと区別があるような・・・。重ね合わせの一部を(右)。島の山と西陵です。
◆室宮山についてやってない・・・。

ウワナベ

◆やはり西陵とほとんど同じかと・・・。

西陵

◆さいりょうちゃん。いつなんですかね~。

新木山

◆これやっぱり仲津山かな~とおもいつつ、上石津ミサンザイに数字的には近い。

巣山

◆葛城のソツヒコって、巣山の方がふさわしいようにも・・・

島の山

◆最新の調査成果はふまえられていない。時間がない・・・

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プロフィール

HN:
雲楽
年齢:
60
性別:
男性
誕生日:
1964/03/22
職業:
大学教員
自己紹介:
兵庫県加古川市生まれ。高校時代に考古学を志す。京都大学に学び、その後、奈良国立文化財研究所勤務。文化庁記念物課を経て、現在、大阪の大学教員やってます。血液型A型。大阪府柏原市在住。

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