人を幸せにする人になろう

ヒストリア2月号も離脱し

◆前にも書いたかも知れませんが・・・。まあ、こんな調子です。『ヒストリア』は20日刊行、校了は10日、めんどうをみている企画関係の原稿は、だいたい月が変わってから入稿し、10日までに終わらせる。今回で言えば、裏表紙、陵墓(6頁)、ぴーす(5頁)、昨日入れ、今日校正をPDFでもらい、1回直して返し、念校が来て終わり。という調子です。陵墓ですが、西小山古墳を落とした図にさしかえました。Hさんありがとうございました。即、入りました。
◆通常の学会誌では考えられないことでしょうが、そこはもうそういうもんだと諦めさせている。企画委員がやっているいろんな社会的活動について、基本的に分担している院生とかに、できるだけタイムリーに、つまりあるイベントに参加したら、こういう集まりだったということを『ヒストリア』誌に短くとも出すことが有意義と考えれば、できるだけ直後の最新号に記事を書いてもらうようにしている。会誌の内容のバリエーション。そういう実績と、印刷所とのこれまでの関係のなかで、委員会的にも許してもらっているわけだ。陵墓だってそう、12月の見学会は2月号、2月の立入りは4月号、7月の陵墓懇談会は8月号(守れないときもある)、と決めてやっている。どこよりも早いですよ。へたすりゃ1年以上経過してから出ることも他ではある。むろん年6号出していることの、そこは強みもある。
◆いま事務局は関学の1年目で、2年交替で次は市大。なので、たぶん事務局長になるだろう。この時点で、12年間やってきた企画委員長も交代ということになる。が、後任がね~。それと、事務局長が終わった時、どうなるか。一度、足を洗ってもいいかとは思うのだが、3年先に考えるとしよう。ほんとは編集委員で残りたいんですけどね。

プラグイン

カレンダー

08 2024/09 10
S M T W T F S
2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13
16 17 18 19 20
22 23 24 25 26 27 28
29 30

カテゴリー

フリーエリア

最新コメント

最新トラックバック

プロフィール

HN:
雲楽
年齢:
60
性別:
男性
誕生日:
1964/03/22
職業:
大学教員
自己紹介:
兵庫県加古川市生まれ。高校時代に考古学を志す。京都大学に学び、その後、奈良国立文化財研究所勤務。文化庁記念物課を経て、現在、大阪の大学教員やってます。血液型A型。大阪府柏原市在住。

バーコード

ブログ内検索