人を幸せにする人になろう

久津川車塚2017年8月14日(月)最高気温30度 第3週

◆参加者 城陽市担当者、工藤さん+1、自分、長友、大澤(市大M1)、園原・吉村(立命M1)、川北(京大 M1)、合田・松井(市大3)、前田・山崎(立命3)、池口(同志社3)、中谷(京都橘3)、摂南生3人。
◆シートを全開し、濠底の水を抜く間、壁面や犬走などの清掃にかかる。水が抜けた段階で、石の仕上げと清掃にかかる。谷間裾部や礫石裾部の始末を判断し、葺石材をいくらか除去して、これで掘り上がりとする。礫の重なり部は、いますこし面をそろえる調整をしてもいいのだが、時間なし。振り返らないことにし、掘り上がりとして見えている石の目地出しを進める。この間、工藤さんはテラス面の清掃。葺石部分が終わってくると、陸橋上面の清掃、さらには墳丘斜面の清掃にかかる。時間なし。12時は過ぎるも、そのまま清掃を続ける。12:30、摂南生が3人到着し、斜面清掃に参加。13時、共和さんも到着。最終的には13:30までやって撮影に入る。その間、ヤグラのセッティングは工藤さんら。
◆写真が始まった段階で、みな弁当を食べる。ヤグラは最初は西側、次は南側、最後が北側で、終了は15:30となる。協和さんには15時にはスタートできるようにしますと言って
いたが、30分はずれ込む。
◆レーザースキャンは15:30~17:00。
◆レーザー計測にかかった段階で上のトレンチに着手。鍬やスコをもって竹の根との格闘を開始する(遠景の写真)。このトレンチは昨年手をつけたものだが、後円部上段の裾部はヤラレが入り、テラス面の埴輪列は屈曲せず、開けたのは後円部斜面およびテラス面の 範囲と判明し、今年度持ち越したもの。なので、計画では前方部側に大きく開ける図を描き、予定のピンポールも立っているが、かなり広いので、ひとまず新規部の幅を半分程度とした。昨年度分の北壁から2.8mの幅とする。この範囲で、葺石と埴輪列が屈曲してくれるといいのだが。
◆レーザースキャン後、摂南大機械工学科学生らがフォトスキャン用の写真撮影。これがおよそ17:50くらいまで。
◆なので、それが終わらないと全面シート掛けができないので、上段くびれ部トレンチは17:45までやる。そのあと下のトレンチを全面シート掛けをして密封した。
◆今晩から天気が悪くなる予想だったので、本日、写真と計測までやることが使命だったが、無事、完了させることができ、メデタシメデタシでした。墳端トレンチは実働9日間で終了した。
【この日デビュー】奈良の春鹿と海南の黒牛

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前方後円墳が好き
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性別:
男性
誕生日:
1964/03/22
職業:
大学教員
自己紹介:
兵庫県加古川市生まれ。高校時代に考古学を志す。京都大学に学び、その後、奈良国立文化財研究所勤務。文化庁記念物課を経て、現在、大阪の大学教員やってます。血液型A型。大阪府柏原市在住。

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