人を幸せにする人になろう

2025年6月15日 カケンシンポ

◆上石津ミサンザイと誉田御廟山の決着をつけないといけない。なかなかちゃんとしたことをやろうとすると、時間不足。だいたいで、しかし要点は押さえ・・・、とは思っているが・・・。
◆7月20日本番なのだが、資料を6月25日に出せと。まあ無理です。
◆石津古墳と誉田古墳、思ったよりも変わらんのだ、これが。困ります・・・。

2025年6月14日 近鉄文化サロンで河内鋳物師

◆これが数か月前から重くのしかかる。準備が間に合わず、金曜日、先週に引き続き職場に泊まる。こないだは3時までもったが、今回は1時くらいまでしかもたなかった。朝、起きて、パワポが最後までいきついたのが642。印刷物の資料は前半は提出していたが、後半は印刷して持ち込むと伝えていたが、後半の資料を作って印刷を依頼(713)。パワポの最終調整にかかる。9:44杉本町発で天王寺にむかう。なんとか1030から1200までしゃべる。
◆参加してくれていたガイドプラスセミナーの3人と食事。それから職場に戻り、7月20日の科研シンポの作業。家から帰ってこないのか、と連絡があり18:20には出る。
◆おいしものを食べに出る。

2025年6月12日 金研F研究会

◆金研学際ハブの考古セクションの月1研究会で、発表を頼まれ、大県・田辺遺跡の紹介と課題を発表した。河内鋳物師もくっつけるつもりだったが、間に合わないし、ひとつで十分と判断。

2025年6月4日(水) 博物館実習 志油屋田中家文書

◆昨年に続き、博物館実習で杉本図書館にある未開封の文書資料の整理をしている。中を開け、史料に番号を振り中性紙封筒に入れ、仮目録を取り、写真撮影をする。
◆油関係の田中家文書が5箱あり、これをやっている。帳簿類なので、1枚物の状ではないので、サクサク進んでいる。11日は2箱目に入る。

2025年6月7日(土) 引っ越し作業日

◆森之宮引っ越しにむけての考古作業日。今日は全員がそろう。2人ずつ仕事をお願いした。ひとつは考古学実習室の本の片付け。登録図書と未登録の仕分けなど。もう1チームは展示室の遺物の養生(画像)。
◆さて、こっちはパワポを作るかな。

2025年6月6日(金) 戦略的研究会

◆準備が追いついておらず、5日(木)、事務に泊りの書類を出し、朝3時過ぎまで準備をしていた。10時からの研究会のサバキは何とかうまくいった。話し合った内容も非常によかった。本来は、翌日の今日、記憶の新しいうちにまとめておくことが大事なのはわかっている。が、12日と14日の発表準備があってそうもいかない。
◆終了後30分の事務局会議も有意義だった。
◆そのあと柏原市さんと約束をしており、13:30に資料館に出向く。1時間ほど大県遺跡・田辺遺跡の件で協議。展示を見たあと、いま発掘しているTYA古墳を見に行く。すごい。1時間ほど掘らせてもらった。楽しい!。1か月ほど通いたいもの。
◆職場に戻るも眠気で仕事にならず。仮眠後、12日の発表のため図録のスキャンをしてパワポ画像を準備した。

2025年6月4日(水)久津川報告書打ち合わせ

◆月1、第1水曜日に1時間だけだが打ち合わせをしようと、今回が2回目。先月に出た確認事項等をまとめ、この時に報告する。わたしは2018年度までの分、以前に中間報告の準備をした時にどこまでやっているかの報告をした。
◆で今週、17-2トレの立面発注、囲形埴輪のトレースに着手した。渡り土手の立面図の調整・統合もやらないといけない(修士修了後の3月にY君とYさんにやってもらったもの)。

2025年6月1日歴史学ハイキング西ノ京

◆尼辻で集合、宝来山。そこから歩いて唐招提寺。薬師寺には行かずに電車で大和郡山。城、柳沢文庫、城下町で終了。西大寺で懇親会。全体に早くスケジュールが終わったので、懇親会の開始を30分早めてもらうよう店に連絡、それでも30分ばかり早い。西大寺駅構内で一旦解散し、30分後に改札を出たところに集合することになる。院生4人と豊祝に行き、日本酒を一杯ずつ吞んで、懇親会に。
◆帰り。八木からの区間準急、眠り込み、気が付けば鶴橋。ひき返す。

2025年5月31日(土) 市美

◆久津川の形象埴輪について、どこまでやれているのか整理をしていた。そのあと、1630枠で予約した大阪市立美術館の国宝展に行く。土日は予約制で、20時まで。それにしても、いま電車とか駅に、博物館展示のポスター掲示などがなくなり、どこで何をやっているか、わからなくなっている。この国宝展もちゃんと知りませんでした。ネット告知やらばかりになり・・・。
◆ヤマほど人がいます。奈良博にはこないだ行ったが引き返した話は前にした。いまは国宝とかに、あんまり興味はありません。いいものを見るのはいいことだ。でもいまは、市町村あるいは民間の資料館などに行く志向性が強い。国宝となっているものは、ほっといても大事にされる。が、各地のあちこちの歴史を知り、資料館にあるものを見たりする方が性にあっている。
◆21世紀の日本人は、けっこう文化度が高いのだと感じる。エエモンがならんでいるとなると、見ておこうと博物館に足を伸ばす人がこれだけいる。そこに感心したわけです。
◆カミサンは人混みが嫌いで、結局はざっと見て出てきた。列にならび、ひとつひとつ許される時間、ぜんぶを見て回るということはしなかった。流しに近い。じっくり見たのは、隅田八幡の鏡と、船氏の墓誌でした。この墓誌の銅板は鋳造なんだろうな、と。
【追記】唯一・撮影可となっていた薬師寺の水煙。

2025年5月30日教授会

◆いままた定員削減。うちもポイント制になっており、何人ではなくポイント数で削減が指示されている。全学的削減は回避できないが、教職課程や入試という全学業務、森之宮で打ち出す新機軸像を示して、新規ポイントの獲得をめざしている。その数字が示され、いくらかを取り返したものの、足りない。本日の教授会では、それへの対応案が示され、時間を取って議論する。いくつかの対応案からなる原案の、半分はいたしかたなしというところだが、残り半分の案は、原案通りでなく反対意見が多く、思い切った組織再編をするという方向になった。日本史も当初案では大きく影響を受ける教室のひとつ。1週間前からいろいろやりとりがあった。さて、どうなっていくか。
◆考古の教員も、わたしのあと後任の人を採ってもらえるのかどうか、現時点では先行き不明。
◆わりとアカラサマに内部の話をしました。年内くらいには決めないといけないよう。執行部のみなさん、頑張ってくれています。

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プロフィール

HN:
雲楽
年齢:
61
性別:
男性
誕生日:
1964/03/22
職業:
大学教員
自己紹介:
兵庫県加古川市生まれ。高校時代に考古学を志す。京都大学に学び、その後、奈良国立文化財研究所勤務。文化庁記念物課を経て、現在、大阪の大学教員やってます。血液型A型。大阪府柏原市在住。

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