人を幸せにする人になろう
- 日々の雑多な感想や記録を書き留めていくことにします―2008年6月~―
2025年6月14日 近鉄文化サロンで河内鋳物師
◆これが数か月前から重くのしかかる。準備が間に合わず、金曜日、
先週に引き続き職場に泊まる。こないだは3時までもったが、今回は1時くらいまでしかもたなかった。朝、起きて、パワポが最後までいきついたのが642。印刷物の資料は前半は提出していたが、後半は印刷して持ち込むと伝えていたが、後半の資料を作って印刷を依頼(713)。パワポの最終調整にかかる。9:44杉本町発で天王寺にむかう。なんとか1030から1200までしゃべる。
◆参加してくれていたガイドプラスセミナーの3人と食事。それから職場に戻り、7月20日の科研シンポの作業。家から帰ってこないのか、と連絡があり18:20には出る。
◆おいしものを食べに出る。
◆参加してくれていたガイドプラスセミナーの3人と食事。それから職場に戻り、7月20日の科研シンポの作業。家から帰ってこないのか、と連絡があり18:20には出る。
◆おいしものを食べに出る。
2025年6月6日(金) 戦略的研究会
◆準備が追いついておらず、5日(木)、事務に泊りの書類を出し、朝3時過
ぎまで準備をしていた。10時からの研究会のサバキは何とかうまくいった。話し合った内容も非常によかった。本来は、翌日の今日、記憶の新しいうちにまとめておくことが大事なのはわかっている。が、12日と14日の発表準備があってそうもいかない。
◆終了後30分の事務局会議も有意義だった。
◆そのあと柏原市さんと約束をしており、13:30に資料館に出向く。1時間ほど大県遺跡・田辺遺跡の件で協議。展示を見たあと、いま発掘しているTYA古墳を見に行く。すごい。1時間ほど掘らせてもらった。楽しい!。1か月ほど通いたいもの。
◆職場に戻るも眠気で仕事にならず。仮眠後、12日の発表のため図録のスキャンをしてパワポ画像を準備した。
◆終了後30分の事務局会議も有意義だった。
◆そのあと柏原市さんと約束をしており、13:30に資料館に出向く。1時間ほど大県遺跡・田辺遺跡の件で協議。展示を見たあと、いま発掘しているTYA古墳を見に行く。すごい。1時間ほど掘らせてもらった。楽しい!。1か月ほど通いたいもの。
◆職場に戻るも眠気で仕事にならず。仮眠後、12日の発表のため図録のスキャンをしてパワポ画像を準備した。
2025年6月4日(水)久津川報告書打ち合わせ
◆月1、第1水曜日に1時間だけだが打ち合わせをしようと、今回が2回目。先月に出た確認事項等をまとめ、この時に報告する。わたしは2018年度までの分、以前に中間報告の準備をした時にどこまでやっているかの報告をした。
◆で今週、17-2トレの立面発注、囲形埴輪のトレースに着手した。渡り土手の立面図の調整・統合もやらないといけない(修士修了後の3月にY君とYさんにやってもらったもの)。
◆で今週、17-2トレの立面発注、囲形埴輪のトレースに着手した。渡り土手の立面図の調整・統合もやらないといけない(修士修了後の3月にY君とYさんにやってもらったもの)。
2025年5月31日(土) 市美
◆久津川の形象埴輪について、どこまでやれているのか整理をしていた。その
あと、1630枠で予約した大阪市立美術館の国宝展に行く。土日は予約制で、20時まで。それにしても、いま電車とか駅に、博物館展示のポスター掲示などがなくなり、どこで何をやっているか、わからなくなっている。この国宝展もちゃんと知りませんでした。ネット告知やらばかりになり・・・。
◆ヤマほど人がいます。奈良博にはこないだ行ったが引き返した話は前にした。いまは国宝とかに、あんまり興味はありません。いいものを見るのはいいことだ。でもいまは、市町村あるいは民間の資料館などに行く志向性が強い。国宝となっているものは、ほっといても大事にされる。が、各地のあちこちの歴史を知り、資料館にあるものを見たりする方が性にあっている。
◆21世紀の日本人は、けっこう文化度が高いのだと感じる。エエモンがならんでいるとなると、見ておこうと博物館に足を伸ばす人がこれだけいる。そこに感心したわけです。
◆カミサンは人混みが嫌いで、結局はざっと見て出てきた。列にならび、ひとつひとつ許される時間、ぜんぶを見て回るということはしなかった。流しに近い。じっくり見たのは、隅田八幡の鏡と、船氏の墓誌でした。この墓誌の銅板は鋳造なんだろうな、と。
【追記】唯一・撮影可となっていた薬師寺の水煙。
◆ヤマほど人がいます。奈良博にはこないだ行ったが引き返した話は前にした。いまは国宝とかに、あんまり興味はありません。いいものを見るのはいいことだ。でもいまは、市町村あるいは民間の資料館などに行く志向性が強い。国宝となっているものは、ほっといても大事にされる。が、各地のあちこちの歴史を知り、資料館にあるものを見たりする方が性にあっている。
◆21世紀の日本人は、けっこう文化度が高いのだと感じる。エエモンがならんでいるとなると、見ておこうと博物館に足を伸ばす人がこれだけいる。そこに感心したわけです。
◆カミサンは人混みが嫌いで、結局はざっと見て出てきた。列にならび、ひとつひとつ許される時間、ぜんぶを見て回るということはしなかった。流しに近い。じっくり見たのは、隅田八幡の鏡と、船氏の墓誌でした。この墓誌の銅板は鋳造なんだろうな、と。
【追記】唯一・撮影可となっていた薬師寺の水煙。
2025年5月30日教授会
◆いままた定員削減。うちもポイント制になっており、何人ではなくポイント数で削減が指示されている。全学的削減は回避できないが、教職課程や入試という全学業務、森之宮で打ち出す新機軸像を示して、新規ポイントの獲得をめざしている。その数字が示され、いくらかを取り返したものの、足りない。本日の教授会では、それへの対応案が示され、時間を取って議論する。いくつかの対応案からなる原案の、半分はいたしかたなしというところだが、残り半分の案は、原案通りでなく反対意見が多く、思い切った組織再編をするという方向になった。日本史も当初案では大きく影響を受ける教室のひとつ。1週間前からいろいろやりとりがあった。さて、どうなっていくか。
◆考古の教員も、わたしのあと後任の人を採ってもらえるのかどうか、現時点では先行き不明。
◆わりとアカラサマに内部の話をしました。年内くらいには決めないといけないよう。執行部のみなさん、頑張ってくれています。
◆考古の教員も、わたしのあと後任の人を採ってもらえるのかどうか、現時点では先行き不明。
◆わりとアカラサマに内部の話をしました。年内くらいには決めないといけないよう。執行部のみなさん、頑張ってくれています。
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プロフィール
HN:
雲楽
年齢:
61
性別:
男性
誕生日:
1964/03/22
職業:
大学教員
自己紹介:
兵庫県加古川市生まれ。高校時代に考古学を志す。京都大学に学び、その後、奈良国立文化財研究所勤務。文化庁記念物課を経て、現在、大阪の大学教員やってます。血液型A型。大阪府柏原市在住。